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Time Travel は開発のベータ版段階にあります。開発が活発に進められている間は、機能が変更される場合があります。
データセットプレビューの Time Travel では、データセットまたは Iceberg テーブルがコミット済みのバージョン間でどのように変化したかを確認できます。過去の時点のデータとスキーマを表示したり、バージョンの範囲内での変更を表示したり、行や値が変更された特定のバージョンを見つけたりできます。
Time Travel は、コミット済みの Catalog データセットのトランザクションまたは Iceberg テーブルのスナップショットからタイムラインを構成します。タイムライン上の各点はコミット済みのバージョンを表し、時系列順に並びます。
Time Travel を使用するには、データセットプレビューでデータセットまたは Iceberg テーブルを開き、Time Travel タブを選択します。Time Travel には、単一バージョンと範囲の2つの表示があります。

Time Travel の単一バージョン表示を使用して、コミット済みの1つのバージョンのデータとスキーマを確認します。タイムライン上を移動すると、プレビューがそのバージョンに更新されるため、その時点でのデータセットの状態を確認できます。
対象のバージョンが読み込まれている場合は、左右の矢印キーを使用してバージョン間を移動することもできます。
範囲表示を使用して、選択した期間内の古いベースラインと新しいバージョンの間でデータがどのように変化したかを確認します。
結果には、次の内容を表示できます。
キー列があると、Time Travel はバージョン間で同じ行を対応付けることができます。安定した一意のキーがある場合、編集は変更として表示されます。キーがない場合、既存の行への変更は削除と追加として表示されます。
選択した範囲内でスキーマが変更された場合、Time Travel は追加、削除、または変更された列の概要も表示します。

右側のクエリを絞り込むオプションを選択すると、単一バージョンのプレビューの基になる SQL クエリが表示されます。これは、特定の行のサブセット、選択した列、並べ替え順序、または集計結果に注目したい場合に便利です。
クエリの実行後、タイムライン上を移動すると、Time Travel はクエリのバージョン参照を自動的に更新して、移動先でもそのクエリを使用します。これにより、SQL クエリを作り直さずに、過去または新しいバージョンで同じ分析を追跡できます。
右上の Bisect オプションを選択すると、バージョン履歴を検索して、変更が最初に発生した時点を見つけることができます。Bisect を使用すると、次の時点を特定できます。
Bisect はキー列で検索します。セルの値の変更については、特定の列と対象の値も使用して検索します。一致するバージョンが見つかると、そのバージョンに直接移動できます。
テーブルのセルを右クリックして、現在のコンテキストが事前入力された状態で、行または値の Bisect を開始することもできます。
Bisect は、ページに現在読み込まれているバージョンのみを検索します。

確認できるのは、適用される保持ポリシーの下でデータが引き続き利用可能なバージョンのみです。