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悪意のあるファイルから保護する

ほとんどの IT チームやセキュリティチームは、コンピューター上に悪意のあるファイルが存在することを防ぐためのツールと制御を維持しています。このような制御には通常、ネットワークベースまたはエンドポイントベースのスキャンと監視が含まれ、理想的には IT 環境全体(ユーザーのワークステーション、管理システム、サーバーなど)を対象とする必要があります。

チームがファイルの同期と保存に Foundry を使い始める際は、悪意のあるファイルやマルウェアからの保護対象に Foundry も含めることが重要です。

Foundry の制御

Foundry は、ユースケースや潜在的な機能に限りのない大規模データプラットフォームです。そのため、Foundry では、実行ファイルなど、潜在的にリスクのある特定のファイルやファイルタイプのアップロードを一律に制限していません。代わりに、アップロードの制限を設けないことが必要となるユースケースにも安全に対応できるよう、セキュリティ対策を講じています。

Foundry でのファイルアップロードに対するセキュリティ制御には、次のものがあります。

  • アップロードエンドポイントでのバイナリ実行の制限。
  • 権限昇格やラテラルムーブメントを防ぐための、アップロードサービスのプロセス分離。
  • フロントエンドからのインポートにおけるファイルサイズの上限。

追加の推奨事項

Foundry のプラットフォームベースのファイル制御は、悪意のあるファイルに対する効果的なリスク軽減策として機能しますが、Foundry はセキュリティ責任共有モデルの一部を担っています。そのため、Palantir のセキュリティエンジニアは、マルウェアの伝播を防ぐために、Foundry の顧客が環境内で追加のセキュリティ制御を維持することを推奨しています。

  • 顧客のシステムでは、信頼性が高く、最新の状態に保たれたマルウェア対策ツールを実行する必要があります。
  • マルウェア対策ツールは、理想的には定期的なスキャンとリアルタイムの検出を提供する必要があります。
  • 顧客は、主要な Web ブラウザーのほとんどに組み込まれているマルウェア保護機能の使用を徹底する必要があります。

Palantir の顧客で、悪意のあるファイルに対する制御についてご質問やご懸念がある場合は、Palantir の担当者にお気軽にご相談ください。Palantir のエンジニアがサポートいたします。