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監査ログのカテゴリーを使用すると、Foundry のすべてのサービスで発生しうるイベント名を列挙する必要なく、何が起きたかに基づいて関心のあるイベントを特定できるため、セキュリティ監視が簡単になります。サービス固有のイベント名を何百も追跡する代わりに、カテゴリーを使えば、ログを生成した製品や機能に関係なく、データの読み込み、データのエクスポート、認証試行といった大まかなアクションに注目できます。
従来の監査ログシステムでは、セキュリティアナリストが効果的なクエリを作成するには、すべてのサービスの実装の詳細を理解する必要があります。たとえば、データ流出の可能性を調査する際には、関連するイベント名が EXPORT_DATASET、DOWNLOAD_FILE、CREATE_EXTERNAL_CONNECTION、その他数十種類であることを把握し、新しい機能が追加されるたびにこの一覧を維持する必要があるかもしれません。
監査ログのカテゴリーは、抽象化によってこの問題を解決します。audit.3 スキーマでは、すべてのイベントを、一貫したリクエストパラメーターと結果パラメーターを備えた1つ以上の標準化されたカテゴリーで記録する必要があります。これにより、次のことが可能になります。
dataExport で絞り込むと、エクスポートを実行した Foundry 製品に関係なく、すべてのデータエクスポートイベントを検索できます。dataExport カテゴリーでログに記録されるため、クエリを更新する必要はありません。audit.2 のログにはカテゴリー情報が含まれる場合がありますが、その使用は任意であり、強制されません。そのため、カテゴリー情報がまったく含まれない場合や、関連するリクエストパラメーターと結果パラメーターの構造が一貫していない場合があります。
一方、audit.3 スキーマではカテゴリーの使用が必須であり、次のことが保証されます。
フィールド名: パラメーター情報には、audit.3 では requestFields と resultFields を使用し、audit.2 では request_params と result_params を使用します。
スキーマの相違点と移行ガイダンスの詳細については、監査ログの概要のドキュメントを参照してください。
カテゴリーを使用した一般的なセキュリティ監視のワークフローは、次のようになります。
1. 関心のあるカテゴリーを特定する
セキュリティ要件に基づいて、関連するカテゴリーを特定します。たとえば、次のカテゴリーがあります。
dataLoaddataExportuserLogin2. カテゴリーでログをクエリする
外部の SIEM を使用するか、Foundry の監査ログエクスポートデータセットを Pipeline Builder で使用して、ログを絞り込みます。擬似コードでは、次のようになります。
allLogs.filter {log -> interestingCategories.any{log.categories.contains(it)}}
パフォーマンスに関する注記: 監査ログのデータセットには、非常に大量のデータが含まれる場合があります。クエリのパフォーマンスを確保するため、集計や可視化を行う前に、必ず time 列を使用して絞り込んでください。
3. 構造化されたパラメーターを分析する
一致するログごとに、requestFields と resultFields を確認します。これらには、ユーザーが送信した具体的な情報とシステムが返した具体的な情報が分けて格納されているため、次の違いを把握できます。
requestFields):ユーザーが指定した内容(たとえば、要求したリソース)。resultFields):システムが返した内容(たとえば、実際に読み込まれたリソース)。たとえば、dataLoad カテゴリーのログには、そのインタラクション中に読み込まれたすべてのリソースの一覧が requestFields または resultFields に含まれるため、リクエストを処理した具体的な Foundry サービスを知らなくても、データアクセスのパターンをすぐに把握できます。
4. カテゴリーを照合する
多くのイベントでは、複数のカテゴリーを持つログが生成されます。インシデントの可能性を調査する際には、ユーザーのアクティビティに dataExport カテゴリーが含まれていないことを確認することで、そのユーザーが多くのデータセットを読み込んだ(dataLoad)一方で、実際のエクスポートは行われなかったことを確認できます。
利用可能な監査ログのカテゴリーは以下のとおりです。
| 監査ログのカテゴリー | カテゴリーの説明 | リクエストフィールド | 結果フィールド |
|---|---|---|---|
apiGatewayRequest | API ゲートウェイへのリクエストです。 ユーザーの操作により、API ゲートウェイで処理されるリクエストが発生する場合があります。この監査ログを使用して、リクエストの名前や発信元を確認できます。このユーザー操作の詳細を確認するには、同じ traceId フィールドを持つログに絞り込み、このリクエストに関連するほかの監査ログを探します。ユーザーが開始したリクエストを処理する際に API ゲートウェイが行ったリクエストの監査ログを探すには、この監査ログの service 名で始まる userAgent フィールドを持つログにさらに絞り込みます。 | operationNames 説明:リクエストの名前です。バッチリクエストの場合、複数の名前が含まれることがあります。 種類:任意 | |
appConfigAccess | アプリケーション固有の設定を読み込みます。これらの設定は、ユーザーまたはリソースに関連付けられている場合があります。 | accessedAppConfigIds 説明:このイベントでアクセスされたアプリケーションリソースです。 種類:必須 accessAppConfigDescription 説明:設定へのアクセスの説明です。 種類:必須 | |
appConfigCreate | アプリケーション固有の設定を作成します。これらの設定は、ユーザーまたはリソースに関連付けられている場合があります。 | createAppConfigDescription 説明:設定の作成の説明です。 種類:必須 | createdAppConfigIds 説明:このイベントで作成されたアプリケーションリソースです。 種類:必須 |
appConfigDelete | アプリケーション固有の設定を削除します。これらの設定は、ユーザーまたはリソースに関連付けられている場合があります。 | deletedAppConfigIds 説明:このイベントで削除された ApplicationResouces です。 種類:必須 deleteAppConfigDescription 説明:設定の削除の説明です。 種類:必須 | |
appConfigSearch | アプリケーション固有の設定を検索します。これらの設定は、ユーザーまたはリソースに関連付けられている場合があります。リクエストの結果の正確な値が不明、または変動する場合は、appConfigSearch を使用する必要があります。 | appConfigSearchQuery 説明:このイベントで実行される検索クエリです。 種類:必須 | appConfigSearchResults 説明:このイベントでユーザーに返される検索結果です。 種類:必須 |
appConfigUpdate | アプリケーション固有の設定を更新します。これらの設定は、ユーザーまたはリソースに関連付けられている場合があります。 | updatedAppConfigIds 説明:このイベントで更新されたアプリケーションリソースです。 種類:必須 updateAppConfigDescription 説明:設定の更新の説明です。 種類:必須 | |
assetFileLoad | 非推奨です。AssetFileLoadV2 を使用します。静的アセットから、グループ、アーティファクト、バージョンなど、ファイルの完全な座標を読み込みます。 | requestMavenCoordinate 説明:リクエストされたアセットの Maven 座標です。 groupId またはバージョンが含まれていない場合があります。 種類:必須 種類:必須 | responseMavenCoordinate 説明:返されたアセットの完全な Maven 座標です。 種類:必須 |
assetFileLoadV2 | アセットの座標から、またはコンテンツアドレス指定ストレージを介してファイルを読み込みます。 | fileIdentifier種類:必須 | fileLoadResponse種類:必須 |
auditDataRedact | データ漏洩への対処の一環として、監査データを墨消しします。 | requestedAuditEventIds説明:漏洩の影響を受けたと考えられる監査イベントの識別子です。 種類:必須 organizationRid説明:疑いのある監査イベントが帰属する組織です。 種類:必須 startDate説明:疑いのある監査イベントが発生した時間枠の開始日時です。 種類:必須 endDate説明:疑いのある監査イベントが発生した時間枠の終了日時です。 種類:必須 redactionReason説明:墨消しの理由です。空であってはなりません。 種類:必須 | redactionRequestId説明:このリクエストに関連付けられた UUID です。 種類:必須 redactedAuditEventIds説明:指定された組織で実際に墨消しされた識別子です。 種類:必須 redactedServiceUserAttributedAuditEventIds説明:実際に墨消しされた、サービスユーザーに帰属する監査イベントの識別子です。 種類:必須 missingAuditEventIds説明:指定された時間枠内で、指定された組織にもサービスユーザーに帰属する監査イベントの中にも見つからなかった、疑いのある監査イベントの識別子です。 種類:必須 redactedLineCount説明:このリクエストの完了処理の一環として実際に墨消しされた物理行の数です。 種類:必須 modifiedFiles説明:変更されたすべてのファイルについて、元のファイル名から新しいファイル名への対応を示すマッピングです。 種類:必須 |
auditDataShareCreate | 監査データの共有を作成します。たとえば、監査ログの取得に使用できる署名付き URL などです。このリクエストではデータは返されません。代わりに、このエンドポイントは、追加の認証チェックなしで監査ログデータを取得できるポインターを返します。 | shareTargets説明:共有される監査データの識別子です。 種類:必須 | shareIds説明:共有対象から、作成されたデータ共有へのマップです。 種類:必須 |
auditDataTransform | 監査データを含む DataResource をちょうど1個、何らかの方法で変換します。 | transformTarget説明:変換されたリソースです。 種類:必須 transformDescriptions説明:実行された変換の説明です。 種類:必須 | transformDestination説明:入力に対する変換の出力が書き込まれた宛先です。これが存在しない場合、変換はメモリー内でのみ行われたと見なされます(出力がユーザーに表示されたかどうかにかかわらず、保存はされていません)。インプレース変換を示すには、transformTarget フィールドと transformDestination フィールドに同じ DataResource を含める必要があります。 種類:任意 |
authenticationCheck | トークンの検証など、プログラムによる、または手動の認証イベントを通じて、認証ステータスを確認します。 | authenticationCheckTargets 説明:認証チェックの対象となる識別子です。 種類:任意 | authenticationCheckResult 説明:この認証チェックに成功したかどうかを示します。 種類:必須 authenticationCheckResultMessage 説明:この認証チェックの結果の詳細です。 種類:任意 |
authorizationCheck | 権限の確認など、プログラムによる、または手動の認可イベントを通じて、認可ステータスを確認します。 | authorizationCheckTargets 説明:認可チェックの対象となる識別子です。 種類:任意 authorizationCheckOperations 説明:確認対象の権限など、認可の試行に含まれる値です。 種類:必須 | authorizationCheckSucceededTargets 説明:認可に成功した対象です。 種類:必須 authorizationCheckFailedTargets 説明:認可に失敗した対象です。 種類:必須 authorizationCheckResultMessage 説明:この認可チェックの結果の詳細です。 種類:任意 |
bulkDataImport | プラットフォームへの一括インポートです。宛先と元の場所の直接的な関係が不明な場合がある点で、dataImport とは異なります。 | bulkImportedFiles 説明:インポートされたファイルです。 種類:必須 | bulkImportDestinations 説明:一括インポートの宛先です。 種類:必須 |
cancelCodeExecution | 既存のコード実行のキャンセル。 | cancelledExecutedResources 説明:キャンセル前に実行されていた具体的なリソースです。たとえば、 modelUUID または buildRID が該当します。 種類:必須 cancelledExecutedResourceEnvironment 説明:キャンセル前に実行されていたリソースを包含する環境です。たとえば、 liveRID または workbookRID が該当します。 種類:必須 | |
codeExecution | コード実行の発生。結果が dataResource に書き込まれない場合もあります。 | executedResourceEnvironment 説明:実行されたリソースを包含する環境です。たとえば、liveRID または workbookRID が該当します。 種類:必須 | executedResources 説明:実行された具体的なリソースです。たとえば、modelUUID または buildRID が該当します。コンテナで実行された場合は、コンテナの識別子を渡します。 種類:必須 |
configureInfra | ユーザーがノードやサービスなどのインフラストラクチャを設定します。 | configureInfraTargets 説明:設定される SystemResources です。 種類:必須 | configureInfraRequestId 説明:この設定イベントの request-id です。 種類:必須 |
containerLaunch | コンピューティング環境の準備を記録します。たとえば、Spark モジュールが起動されたときに発行する必要があります。可能であれば、ホスト名など、コンピューティング環境の場所の識別子を渡してください。 | requestedContainerIdsToLaunch 説明:起動が要求されたリソースの ID です。 種類:任意 | launchedContainerIds 説明:起動されたリソースの ID です。 種類:必須 |
containerLoad | コンピューティング環境の読み込みを記録します。たとえば、Spark モジュールが読み取られたときに発行する必要があります。可能であれば、ホスト名など、コンピューティング環境の場所の識別子を渡してください。 | requestedContainerLoadIds 説明:要求されたリソースの ID です。 種類:必須 | loadedContainerLoadIds 説明:読み込まれたリソースの ID です。 種類:必須 |
containerSearch | コンピューティング環境の検索を記録します。たとえば、Spark モジュールの一覧が読み取られたときに発行する必要があります。 | containerSearchQuery 説明:このイベントで実行される検索クエリです。 種類:任意 | containerSearchResults 説明:このイベントでユーザーに返される検索結果です。 種類:必須 |
containerStop | コンピューティング環境のシャットダウンを記録します。可能であれば、「障害」や「ユーザーの要求」など、人が読んで理解できるシャットダウンの理由を渡してください。 | stoppedContainerIds 説明:停止されたリソースの ID です。 種類:必須 containerStopReason 説明:リソースが停止された理由です。 種類:任意 | |
createInfra | ユーザーがノードやサービスなどのインフラストラクチャを作成します。 | createInfraTargets 説明:作成される SystemResources です。 種類:必須 | createdInfraResources 説明:作成された SystemResources です。より明確な識別子を指定する必要があります。 種類:必須 |
dataCreate | 以前は存在しなかった新しいデータエントリがプラットフォームに追加されたことを示します。このイベントが受け入れ先のサービスでログに記録された場合、別のサービスでは dataPromote として反映されることがあります。 | createdResources 説明:このイベントで作成された DataResources です。 種類:必須 | |
dataDelete | 削除の粒度にかかわらず、データの削除に関連します。 | deletedResources 説明:このイベントで削除された DataResources です。 種類:必須 | |
dataExport | プラットフォームからのデータのエクスポート。Palantir 外部のシステムや CSV ファイルなどに、プラットフォームからデータをダウンロードする場合に使用します。データが別の Palantir システムにエクスポートされた場合は、dataPromote カテゴリーを使用します。 | downloadedResources 説明:このイベントでダウンロードされたすべてのリソースです。 種類:必須 | downloadedSize 説明:ダウンロードされたデータのサイズ(バイト単位)です。 種類:必須 |
dataImport | プラットフォームへのインポート。dataPromote とは異なり、dataImport はプラットフォームの外部から取り込まれるデータのみを指します。つまり、Palantir Gotham での dataImport が、別のサービスでは dataPromote として表示されることがあります。 | importedFilename 説明:インポートされたデータのファイル名です。 種類:必須 importedFileType 説明:インポートされたデータのファイル形式です。 種類:必須 importParentResourceId 説明:宛先リソースの親です。 種類:任意 | importResourceId: 説明:インポートされたデータの宛先リソースです。 種類:必須 importedSize 説明:インポートされたデータの合計サイズ(バイト単位)です。 種類:任意 |
dataLoad | ユーザーに返すデータの読み込みを指します。バックエンド内だけの読み込みには、internal を使用します。 | loadedResources 説明:このイベントで読み込まれた DataResources です。 種類:必須 | |
dataMerge | 2個のデータソースを1個に統合することを指します。Contour での JOIN または Palantir Gotham での解決イベントによってトリガーされます。 | resourcesToMerge 説明:このイベントでマージされたリソースです。 種類:必須 | mergedResult 説明:リソースのマージによって生成された DataResource です。 種類:必須 |
dataPromote | ユーザーがデータを Gotham などの外部 Palantir システムに昇格したことを示します。 | promotionDestinations 説明:DataResources の昇格先の宛先です。 種類:必須 promotionDescription 説明:この昇格イベントの説明です。 種類:必須 promotedResources 説明:別のシステムに昇格されたリソースです。 種類:必須 | |
dataSearch | データセットやオブジェクトの検索、またはシステム内のデータに対するその他の検索。 | dataSearchQuery 説明:この検索で実行されるクエリです。 種類:必須 dataSearchContext 説明:現在のクエリにコンテキストを付与する追加情報です。この情報は非構造化情報であり、監査担当者への情報提供以外の用途で依存しないでください。 データ型<common.ResourceContext> | dataSearchResults 説明:この検索結果によってユーザーに提示されたすべてのリソースです。 種類:必須 |
dataShareCreate | データ共有の作成。たとえば、アクセスするとリソースへのアクセス権が付与されるリンクを作成する場合です。 | dataShareCreateId 説明:利用可能な場合に指定する、この共有の任意の識別子です。 種類:任意 dataShareCreateTargets 種類:必須 | |
dataShareDisable | データ共有の仕組みの無効化。たとえば、アクセスするとリソースへのアクセス権が付与されるリンクを無効にする場合です。 | dataShareDisableId 説明:利用可能な場合に指定する、この共有の任意の識別子です。 種類:任意 dataShareDisableTargets 種類:必須 | |
dataShare | 裁量によるデータ共有。 | dataShareId 説明:利用可能な場合に指定する、この共有の任意の識別子です。 種類:任意 dataShareTargets 種類:必須 dataShareReason 説明:このデータが共有された理由を、人が読んで理解できる形で示します(たとえば、「共有リンクにアクセスした」)。 種類:必須 | |
dataTransform | 1個以上の DataResources を何らかの方法で加工します。 | transformTargets 説明:加工されたリソースです。 種類:必須 transformDescription 説明:実行された加工の説明です。 種類:必須 | |
dataUpdate | データの更新または更新の試行です。これは汎用的なフィールドであり、代わりに dataTransform または dataMerge を使用することを推奨します。 | ||
inApplicationContext | リクエストがサードパーティアプリケーションから開始されました。 | applicationRid説明:リクエストが開始されたアプリケーション。 種類:必須 | |
inEnrollmentContext | リクエストが1つ以上のエンロールメントのコンテキストで行われました。 | enrollmentRids説明:リクエストに関連付けられていたエンロールメント。 種類:必須 | |
infraLogsAccess | ユーザーがノードやサービスなどのインフラストラクチャリソースからログを要求します。 | infraLogsAccessTarget 説明:ログの要求先の SystemResource。 種類:必須 | infraLogsAccessRequestId説明:このアクセス要求イベントのリクエストID。 種類:必須 |
inHubContext | リクエストがハブ・スポーク環境のコンテキストで行われました。このコンテキストでは、サービスが自身とは異なるスタックやスポークの設定についてクエリを実行する場合があります。 | targetEnvironment説明:クエリの対象環境。 種類:必須 targetSpokeEnvironment説明:存在する場合、クエリの対象スポーク環境。 種類:任意 | targetEnrollment説明:存在する場合、クエリの対象エンロールメント。 種類:任意 targetDomain説明:存在する場合、クエリの対象ドメイン。 種類:任意 |
internal | すべての内部イベントをまとめて扱うカテゴリーです。通常、監査ユーザーにとって有用な情報は少ないです。 | ||
llmInference | プロンプトを生成 AI モデル(大規模言語モデル、または LLM)で実行し、レスポンスを出力します。 | llmInferenceContext説明:モデルIDやリクエストに紐付けられた Foundry 内のリソースなど、この推論リクエストを識別するための追加のコンテキスト。 種類:必須 llmInferenceInputs説明:レスポンスの生成に使用された入力。 種類:必須 | llmInferenceResponses説明:モデルによって生成されたレスポンス。 種類:必須 llmInferenceResponseContext説明:モデルIDなど、この推論リクエストを識別するための追加のコンテキスト。レスポンス時にのみ利用可能な LLM 推論コンテキストをすべて含める必要があります。 種類:必須 |
llmRoute | LLM プロンプトを適切なバックエンドに転送することを表します。この監査カテゴリーは、LLM プロキシまたはロードバランサー(たとえば、llm-portal)向けです。 | llmRouteRequest種類:必須 | llmRouteResponse種類:必須 |
logicAccess | ロジックへのアクセスです。たとえば、Contour 分析の閲覧です。 | accessedLogicResources 説明:このイベントでアクセスされたすべての LogicResources。 種類:必須 | |
logicCreate | 新しいロジックの作成です。たとえば、新しい Contour ボードが作成された場合です。 | createdLogicResources 説明:このイベントで作成されたすべての LogicResources。 種類:必須 | |
logicDelete | ロジックの削除です。たとえば、Contour ボードの削除です。 | deletedLogicResources 説明:このイベントで削除されたすべての LogicResources。 種類:必須 | |
logicSearch | ロジックの検索です。たとえば、Contour 分析の検索です。 | logicSearchQuery 説明:この検索で実行しているクエリ。 種類:必須 | logicSearchResults 説明:この検索リクエストで返された、基になるすべての LogicResources。 種類:必須 |
logicUpdate | 既存のロジックの更新です。たとえば、ユーザーがファイルを保存した場合、stemma リポジトリへのプッシュが発生した場合、または既存の Contour ボードのロジックが更新された場合です。 | updatedLogicResources 説明:このイベントで更新されたすべての LogicResources。 種類:必須 | |
managementGroups | グループメンバーシップの変更は、常にこのカテゴリーで扱う必要があります。 | groupPatches 種類:必須 | |
managementPermissions | プラットフォーム上の権限を変更するすべての操作です。これらのログでは、result_params の changes フィールドを使用して、発生した変更を正確に列挙する必要があります。たとえば、リソースの共有やリソースの来歴の変更が該当します。 | resourcesWithPermissionsChanges 説明:権限の変更の影響を受けたリソース 種類:必須 permissionChangeContext 説明:変更されたリソースのコンテキストを示す追加情報 種類:任意 | |
managementUsers | 存在するユーザーやその個人情報に対する変更です。ユーザー権限に関連するイベントには、managementPermissions を使用します。ユーザーがグループに追加されたり、グループから外されたりするイベントには、managementGroups を使用します。 | managedUserIds 種類:必須 | |
managementTokens | トークンの有効化、無効化、取り消しなど、トークン管理に関連する具体的な操作です。 | managedTokens 説明:変更の影響を受けたすべてのトークン。 種類:必須 | |
managementMarkings | 強制アクセス制御へのアクセスを変更するすべての操作です。 | markingPatches 種類:必須 | |
mandatoryControlManagement | システム内の強制アクセス制御に影響を与える特権操作です。audit.3 では managementMarkings に置き換えられています。 | ||
mandatoryControlApplication | システム内の強制アクセス制御に影響を与える特権操作です。audit.3 では managementPermissions に置き換えられています。 | ||
metaDataAccess | メタデータの読み込みを指します。メタデータは、データ_についての_データです。たとえば、件数、データセット名、トランザクションIDなど、パイプライン内のデータを記述する、API 経由でアクセス可能なさまざまなメトリクスが該当します。そのため、メタデータには独自の識別子がなく、代わりに、そのメタデータが記述するデータに関連付けられる場合があります。 | accessedMetaDataResources 説明:アクセスされたメタデータが記述する、基になる DataResources。 種類:必須 accessedMetaDataDescription 説明:メタデータへのアクセスの説明。 種類:必須 | |
metaDataCreate | メタデータの作成です。メタデータは、データ_についての_データです。たとえば、件数、データセット名、トランザクションIDなど、パイプライン内のデータを記述する、API 経由でアクセス可能なさまざまなメトリクスが該当します。 | createdMetaDataDescription 説明:メタデータの作成の説明。 種類:必須 | createdMetaDataResources 説明:作成されたメタデータが記述する、基になる DataResources。 種類:必須 |
metaDataDelete | メタデータの削除です。メタデータは、データ_についての_データです。たとえば、件数、データセット名、トランザクションIDなど、パイプライン内のデータを記述する、API 経由でアクセス可能なさまざまなメトリクスが該当します。 | deletedMetaDataResources 説明:削除されたメタデータが記述する、基になる DataResources。 種類:必須 deletedMetaDataDescription 説明:メタデータの削除の説明。 種類:必須 | |
metaDataSearch | データセットやオブジェクトに関連付けられたメタデータの検索、またはシステム内のメタデータに対するその他の検索です。 | metaDataSearchQuery 説明:この検索で実行しているクエリ。 種類:必須 | metaDataSearchResults 説明:この検索結果によってユーザーにメタデータが提示された、基になるすべてのリソース。 種類:必須 |
metaDataUpdate | メタデータの更新です。メタデータは、データ_についての_データです。たとえば、件数、データセット名、トランザクションIDなど、パイプライン内のデータを記述する、API 経由でアクセス可能なさまざまなメトリクスが該当します。 | updatedMetaDataResources 説明:更新されたメタデータが記述する、基になる DataResources。 種類:必須 updatedMetaDataDescription 説明:メタデータの更新の説明。 種類:必須 | |
monitorAccess | モニターへのアクセスです。たとえば、モニターの動作に関する詳細の閲覧です。 | accessedMonitorResources 説明:このイベントでアクセスされた MonitorResources。 種類:必須 accessedMonitorDescription 説明:モニターへのアクセスの説明。 種類:任意 | |
monitorCreate | モニターの作成。 | createdMonitorDescription 説明:モニターの作成に関する説明。 種類:任意 | createdMonitorResources 説明:このイベントで作成された MonitorResources。 種類:必須 |
monitorDelete | モニターの削除。 | deletedMonitorResources 説明:このイベントで削除された MonitorResources。 種類:必須 deletedMonitorDescription 説明:モニターの削除に関する説明。 種類:任意 | |
monitorRun | 特定のモニターの実行。アクションや通知がトリガーされる場合があります。 | runMonitorTargets 説明:このイベントで実行された MonitorResources。 種類:必須 | |
monitorSearch | モニターの検索。 | monitorSearchQuery 説明:このイベントで実行している検索クエリ。 種類:必須 | monitorSearchResults 説明:このイベントでユーザーに返される検索結果。 種類:必須 |
monitorUpdate | モニターを更新します。動作が変更される場合があります。 | updatedMonitorResources 説明:このイベントで更新された MonitorResources。 種類:必須 updatedMonitorDescription 説明:モニターの更新に関する説明。 種類:任意 | |
oauth2InitiateAuthFlow | 外部 OAuth 2.0 サーバーで OAuth 2.0 認可コードフローを開始します。 | oauth2InitiateAuthFlowUser 説明:この oauth2 フローの開始対象となるユーザー。 種類:必須 oauth2InitiateAuthClientId 説明:oauth2 フローの実行対象となるクライアントID。 種類:必須 | |
onBehalfOf | 通常はサービスユーザーが、ほかのユーザーに代わってリクエストを行いました。 | onBehalfOfUserIds 説明:上流のユーザー。最初のユーザーIDが最も上流のユーザーです。 種類:必須 | |
ontologyDataLoad | ユーザーに返すオントロジーデータの読み込み。 | ontologyDataLoadContext 説明:所有元の RID など、この読み込みリクエストを識別するための追加のコンテキスト。 種類:任意 requestedOntologyDataResources 説明:このイベントでリクエストされた OntologyDataResources。 種類:必須 | loadedOntologyDataResources 説明:このイベントで読み込まれた OntologyDataResources。 種類:必須 |
ontologyDataTransform | パッチや編集によるオントロジーデータの変更。 | ontologyDataTransformTargets 説明:ユーザーが加工しようとしている OntologyDataResources。 種類:任意 ontologyDataTransformContext 説明:この加工リクエストを識別するための追加のコンテキスト。 種類:任意 ontologyDataTransformDescription 説明:実行された加工に関する説明。 種類:任意 | transformedOntologyDataResources 説明:リクエストによって加工された OntologyDataResources。 種類:任意 |
ontologyDataSearch | システム内のオントロジーデータの検索。 | ontologyDataSearchContext 説明:所有元の RID など、この読み込みリクエストを識別するための追加のコンテキスト。 種類:任意 searchedOntologyLogicResources 説明:この検索に含まれる論理的な選択。 種類:必須 | ontologyDataSearchResults 説明:この検索結果によってユーザーに提示されたすべてのリソース。 種類:必須 |
ontologyLogicAccess | オントロジーロジックへのアクセス。たとえば、オブジェクトセットの閲覧です。 | requestedOntologyLogicResources 説明:リクエストされた OntologyLogicResources。 種類:必須 | loadedOntologyLogicResources 説明:レスポンスに含まれていた OntologyLogicResources。 種類:必須 |
ontologyLogicCreate | 新しいオントロジーロジックの作成。たとえば、新しいオブジェクトセットが作成される場合です。 | createOntologyLogicContext 説明:識別子を絞り込む、またはこのリクエストをさらに特定するための追加のコンテキスト。たとえば、所有元の RID や親の Compass RID です。これには、一時オブジェクトセット、永続オブジェクトセット、バージョン管理されたオブジェクトセットなど、このリクエストが表す種類を識別する「type」コンテキストが含まれます。 種類:任意 | createdOntologyLogicResources 説明:このイベントで作成されたすべての LogicResources。 種類:必須 |
ontologyLogicDelete | 新しいオブジェクトセットなどのオントロジーロジックの削除。 | deleteOntologyLogicContext 説明:識別子を絞り込む、またはこのリクエストをさらに特定するための追加のコンテキスト。たとえば、所有元の RID や親の Compass RID です。これには、一時オブジェクトセット、永続オブジェクトセット、バージョン管理されたオブジェクトセットなど、このリクエストが表す種類を識別する「type」コンテキストが含まれます。 種類:任意 | deletedOntologyLogicResources 説明:このイベントで削除されたすべての LogicResources。 種類:必須 |
ontologyLogicUpdate | オントロジーロジックを更新します。たとえば、オブジェクトセットの新しいバージョンを保存します。 | updateOntologyLogicContext 説明:識別子を絞り込む、またはこのリクエストをさらに特定するための追加のコンテキスト。たとえば、所有元の RID や親の Compass RID です。これには、一時オブジェクトセット、永続オブジェクトセット、バージョン管理されたオブジェクトセットなど、このリクエストが表す種類を識別する「type」コンテキストが含まれます。 種類:任意 | updatedOntologyLogicResources 説明:このイベントで更新されたすべての LogicResources。 種類:必須 |
ontologyMetaDataCreate | OntologyMetaDataResources の作成。 | createdOntologyMetaDataResources 説明:このイベントで作成されたすべての OntologyMetaDataResources。 種類:必須 | |
ontologyMetaDataDelete | OntologyMetaDataResources の削除。 | deletedOntologyMetaDataResources 説明:このイベントで削除されたすべての OntologyMetaDataResources。 種類:必須 | |
ontologyMetaDataLoad | ユーザーに返すオントロジーメタデータの読み込み。 | requestedOntologyMetaDataResources 説明:リクエストされた OntologyMetadataResources。 種類:必須 | loadedOntologyMetaDataResources 説明:レスポンスに含まれていた OntologyMetaDataResources。 種類:必須 |
ontologyMetaDataSearch | 条件を満たす OntologyMetaDataResources を検索します。 | ontologyMetaDataSearchedResources 説明:検索クエリに含まれる OntologyMetaDataResources。 種類:必須 ontologyMetaDataSearchContext 説明:DatasourceType など、検索クエリの追加のコンテキスト。 種類:任意 | ontologyMetaDataSearchResults 説明:ユーザーに返されたすべての OntologyMetaDataResources。 種類:必須 |
ontologyMetaDataUpdate | OntologyMetaDataResources の変更。 | updatedOntologyMetaDataResources 説明:このイベントで更新されたすべての OntologyMetaDataResources。 種類:必須 | |
passThrough | 監査可能なパラメーターが実行時に、通常は外部システムによって決定されるカテゴリー | passThroughRequestParams 種類:必須 | passThroughResponseParams 種類:必須 |
requestAccess | リクエストの読み込み。 | accessedRequestIds 説明:このリクエストでアクセスされたリクエスト。 種類:必須 accessedRequestDescription 説明:リクエストへのアクセスに関する説明。 種類:任意 | |
requestApprove | リクエストまたはリクエストの一部の承認。リクエストを実行するには、複数の承認が必要な場合があります。 | approvedRequestIds 説明:承認対象のリクエスト 種類:必須 approveRequestUserId 説明:リクエストを承認したユーザー 種類:任意 | |
requestCancel | プルリクエストを閉じる場合など、リクエストが実行されなくなるようにキャンセルします。 | canceledRequestIds 説明:キャンセル対象のリクエスト 種類:必須 | |
requestCreate | 申請の作成です。申請は、プルリクエスト、アクセス申請、Checkpoint など、まだ実行されておらず、承認が必要な場合があるアクションを表します。 | createdRequestAffectedResources 説明:申請によって直接影響を受けるリソースです。たとえば、更新申請では更新対象のリソース、作成申請では親リソースが該当する場合があります。 種類:必須 createdRequestDescription 説明:申請の作成に関する説明です。 種類:任意 | createdRequestIds 説明:このリクエストで作成された申請です。 種類:必須 |
requestDisapprove | 申請の却下です。 | disapprovedRequestIds 説明:却下される申請です。 種類:必須 disapproveRequestUserId 説明:申請を却下したユーザーです。 種類:任意 | |
requestExecute | プルリクエストのマージやアクセス申請の適用など、申請に関連するアクションの実行です。 | executedRequestIds 説明:実行される申請です。 種類:必須 | executeRequestAffectedResources 説明:この申請によって影響を受けたリソースです。申請の作成時に指定されたリソースのすべてが含まれるとは限りません。 種類:任意 |
requestSearch | 申請の検索です。 | requestSearchQuery 説明:このイベントで実行される検索クエリです。 種類:必須 | requestSearchResults 説明:このイベントでユーザーに返される検索結果です。 種類:必須 |
requestUpdate | 既存の申請の更新です。 | updatedRequestIds 説明:このリクエストで更新された申請です。 種類:必須 updatedRequestDescription 説明:申請の更新に関する説明です。 種類:任意 | |
restartInfra | ノードやサービスなどのインフラストラクチャを再起動します。 | restartedResources 説明:このイベントで再起動されたすべての SystemResources です。 種類:必須 | |
reviewInfraAction | ユーザーが、ノードやサービスの設定など、インフラストラクチャ領域内のアクションを承認または拒否します。 | reviewInfraActionRequestId 説明:このレビューの申請IDです。 種類:必須 reviewInfraActionUser 説明:このアクションをレビューしたユーザーです。 種類:必須 | reviewInfraActionWasApproved 説明:レビューが承認されたかどうかです。 種類:必須 |
secretCreate | シークレット文字列を作成します。 | createdSecretType 説明:作成されたシークレットの種類です。 種類:必須 | createdSecretIdentifiers 説明:作成されたシークレットの識別子です。 種類:必須 |
secretDeprecate | シークレットを非推奨として指定します。 | deprecatedSecretIdentifier 説明:非推奨となったシークレットの識別子です。 種類:必須 | |
secretLoad | 基盤ストレージからシークレットを取得します。 | loadedSecretIdentifiers 説明:読み込まれたシークレットの識別子です。 種類:必須 | |
secretUse | バックエンドのエンドポイントを介してシークレットを使用します。 | usedSecretOperation 説明:シークレットに使用された操作です。 種類:必須 usedSecretIdentifiers 説明:使用されたシークレットの識別子です。 種類:必須 | |
systemManagement | 環境上のアプリケーションのレイアウトと設定を決定するメタデータの変更またはアクセスです。audit.3 では appConfigCreate/Access/Update/Delete/Search に置き換えられています。 | ||
tokenAccess | 以前に生成されたトークンへのアクセスです。 | accessedTokens 説明:監査担当者向けのコンテキストとして、これらのトークンへのアクセス方法を説明します。 種類:必須 | |
tokenGeneration | 新しいトークンの生成につながるアクションです。 | generateTokensDescription 説明:監査担当者向けのコンテキストとして、これらのトークンの生成方法を説明します。 種類:任意 | generatedTokens 説明:生成されたすべてのトークンです。 種類:任意 |
tokenRevoke | トークンの削除につながるアクションです。 | revokeTokensDescription 説明:監査担当者向けのコンテキストとして、これらのトークンの生成方法を説明します。 種類:任意 | revokedTokens 説明:取り消し済みのすべてのトークンです。 種類:必須 |
upgradeInfra | ダウングレードも含め、インフラストラクチャがアップグレードされました。 | upgradedResources 説明:このイベントでアップグレードされたすべての SystemResources です。 種類:必須 | |
userJustify | ユーザーがアクションを実行する目的の正当性を説明するときのイベントです。 | userJustifyId 説明:アクションの正当性を説明するユーザーです。 種類:必須 userJustification 説明:アクションを実行することについてのユーザーの正当性の説明です。複数の説明を入力できます。 種類:必須 | |
userLogin | ユーザーのログインイベントです。 | loginUserId 種類:任意 | |
userLogout | ユーザーのログアウトイベントです。 | logoutUserId 種類:任意 |