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リテンションポリシーアプリケーションへのアクセス
リテンションポリシーアプリケーションは、ユーザーの組織内のすべてのネームスペースで利用可能です。これは、アプリケーションアクセスの管理下、またはFoundry Suiteのデータガバナンスでユーザーの組織に対して有効化された場合に限ります。アクセスするには、関連するネームスペース設定に移動し、Retention policiesを選択します。
ホーム
リテンションポリシーのホームページには、選択したネームスペースに適用されているシステム、レガシー、カスタムポリシーが一覧表示されます。
右側のフィルターバーを使用して、ポリシーを名前でフィルター処理します。
各行の > アイコンを選択してポリシーの詳細を表示します。
システムポリシーの表示
特定のシステムポリシーの詳細を表示すると、下の画像に示すように、ポリシーで使用するために選択されたデータセットとトランザクションのリストが表示されます。
Selected datasets セクションには、このポリシーに含まれるデータセットのリストが表示され、次にトランザクションセレクターのリストが続きます。これにより、削除するトランザクションが決定されます。例では、ポリシーはネームスペース内のすべてのデータセットを選択し、各データセットに対して、ポリシーはすべての中止されたトランザクションを削除します。
システムポリシーはネームスペース管理者によって編集することはできません。システムポリシーを無効化する必要がある場合は、Palantirサポートにお問い合わせください。
レガシーポリシーの表示
一部のFoundryインスタンスには、YAML形式で表現されたレガシーポリシーセットが含まれています。これらのポリシーは、Legacy policy タグがついた各行の > アイコンを選択することで、Custom policy リストを使用して表示できます。
レガシーポリシーは、それが保存されているリポジトリに対する Edit 権限がある場合にのみ編集できます。
カスタムポリシーの表示
システムポリシーと同様に、ポリシーで使用するために選択されたデータセットとトランザクションのリストが表示されます。詳細は下の画像をご覧ください。
システムポリシーとは異なり、カスタムポリシーは Edit ボタンをクリックして編集でき、変更した後に Save ボタンをクリックします。
