分析

Resource Management の 分析 タブは、ユーザーが使用データをより深く探索する機会を提供します。ここでは、ユーザーは使用アカウント、プロジェクトラベル、プロジェクト、オントロジー、ソースなどによる使用量を探索できます。使用量はまとめて探索することが可能です。

• 日付範囲： 日付範囲は、分析に表示されるデータを指定した日付期間に限定します。
• バケット期間： 使用チャートに表示されるデータがどのようにバケット分けされるかを決定します。
  • 完全なバケットのみが返されます。そのため、週または月のバケット期間は、合計使用量が正確であることを保証するために、日付範囲と合わせて使用する必要があります。
  • データのローディングは、日次のバケット期間よりも週または月のバケット期間の方が遅くなります。
• ソース： ソースを指定すると、分析に表示されるデータが指定したソースタイプに限定されます。例えば、ユーザーがストリーミングからの使用量のみを見たい場合、ストリーミングを選択できます。
• フィルタリング： 使用アカウント、プロジェクトラベル、プロジェクト、オントロジーを指定すると、分析に表示されるデータがそのデータ階層のエリアに限定されます。
• グループ化： グループ化を指定すると、ユーザーは分析に表示されるデータを選択した基準でグループ化することができます。

これらの選択メカニズムは全て連携して作動し、分析をユーザーの希望するデータセットに絞り込むことができます。