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第三者アプリケーションへのアクセス許可

第三者アプリケーションの承認

第三者アプリケーションが 登録 および 有効化 された後、Foundry へのアクセス許可を行う手順は簡単です。

希望する第三者アプリケーションが Foundry プラットフォームに登録および有効化されていない場合は、承認プロセスを行う前に登録および有効化を行ってください。または、Palantir の担当者に登録および/または有効化を依頼してください。

この例では、簡単なテストアプリケーションを使用して、登録および有効化された第三者アプリケーションを Foundry にアクセス許可するためのワークフローを説明します。第三者アプリケーションには、以下のように 接続 オプションが提供されている場合があります。

サンプル 第三者アプリケーション

登録および有効化された第三者アプリケーションの接続または承認を試みると、以下のように Foundry にリダイレクトされ、許可する または 許可しない を選択できる確認画面が表示されます。この確認画面では、第三者アプリケーションが要求している操作のセットが表示されます。これらの操作は、第三者アプリケーションコネクタの作者によって決定されます。

サンプル 第三者アプリケーション: 接続ダイアログ

アクセスを許可した後、第三者アプリケーションにリダイレクトされ、アクセス許可が確認されます。

承認済みアプリケーションの管理

Foundry の 設定 ページにある 承認済みアプリケーション タブには、アクセスが許可された第三者アプリケーションが表示されます。この時点で、Test アプリケーションがユーザーのアカウントにアクセス許可されていることがわかります。

承認済みアプリケーション: 1 つのアプリケーションが承認済み

アクション ドロップダウンをクリックすると、詳細取り消し のオプションが表示されます。

承認済みアプリケーション: 利用可能なアクション

詳細 を選択すると、第三者アプリケーションがアクセスできるデータに関する情報が表示されます。

承認済みアプリケーション: アクセス詳細

取り消し を選択すると、確認画面が表示されます。アクセスを取り消すと、アプリケーションはユーザーのアカウント内の情報にアクセスできなくなります。

承認済みアプリケーション: アクセス取り消し

アクセスを取り消した後、アカウントにアクセスが許可されているアプリケーションがないことがわかります。アクセスが取り消されたアプリケーションは、このワークフローを繰り返すことで再度追加できます。

承認済みアプリケーション: アプリケーションが承認されていない