オブジェクトにリンクされたドキュメントを表示する

ドキュメントにオブジェクトが埋め込まれると（たとえば、オブジェクトカードやオブジェクトプロパティとして）、Notepad はこれらのリンクを追跡します。これにより、特定のオブジェクトにリンクされたすべてのドキュメントを表示することができます。

Notepad: Linked documents ウィジェット

Workshop で Notepad: Linked documents ウィジェットを使用して、選択されたオブジェクトにリンクされているすべてのドキュメントを表示します。

ウィジェットのコンテンツ表示スタイル、表示されるフィールド、および表示順序を調整することができます。たとえば、著者で並べ替えするなど、ドキュメントのデフォルトの並べ替えオプションを定義することもできます。以下の例を参照してください。

Notepad: Linked documents ウィジェットは、自動的に Active Notepad 変数を公開します。この変数は、現在選択されているドキュメントのリソース識別子（rid）をリファレンスしており、選択が変更されると自動的に更新されます。たとえば、この変数を使用して、Workshop 内で現在選択されているドキュメントを直接表示するように Notepad: Embedded document ウィジェットを設定することができます。