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Machinery ウィジェットは、設定した Machinery プロセスに関する運用上のインサイトと監視機能を提供します。

このウィジェットは、Workshop アプリケーション内で Machinery グラフを可視化し、メトリクス、プロセスフロー、オブジェクトの分布を表示できます。
Machinery ウィジェットは、Workshop モジュールで利用できるほか、Machinery アプリケーションの独立した閲覧モードとしても利用できます。ただし、後者では機能が制限されます。
Workshop モジュールを作成するか開き、Machinery 概要ウィジェットを選択します。ウィジェットのバージョンはデフォルトで v2 が選択され、Machinery v2 リソースをサポートします。ウィジェット設定の上部で、Machinery グラフリソースを選択します。
新しい Machinery ウィジェットは、デフォルトで v2 ウィジェットとして作成されます。既存のウィジェットは v2 にアップグレードする必要があります。
グラフ内のルートプロセスごとに入力オブジェクトセットを設定します。Machinery ウィジェットは、リンクタイプの設定からサブプロセスのオブジェクトセットを自動的に導出します。サブプロセスには、オブジェクトタイプで設定した親オブジェクトへのリンクタイプがあります。
例: 100個のアプリケーションオブジェクトを指定し、各アプリケーションが複数のレビューオブジェクトにリンクされている場合、ウィジェットは設定されたリンクタイプを通じて、関連するすべてのレビューを自動的に特定します。そのため、グラフのルートプロセスごとにオブジェクト入力を設定するだけで済みます(通常は1個のオブジェクト入力)。
Machinery ウィジェットは、次の設定済みメトリクスビューを備えた状態で作成されます。
アプリケーションビルダーは、これらのメトリクスビューを追加、削除、並べ替え、またはカスタマイズできます。
+ 項目を追加オプションを使用して、カスタムビューを追加することもできます。ビルダーは、各ビューに数値の書式設定と条件付きの色分けを伴うノードメトリクスを1個定義し、任意でエッジメトリクスを定義できるほか、サンキー図のエッジの太さの設定を有効にできます。
出力データセットは、Workshop モジュール内でさらに分析するために使用できます。グラフでのインタラクションに基づいて絞り込まれた結果を取得するには、出力オブジェクトセットを設定します。
次のいずれかの選択肢に切り替えることで、ノードの選択がオブジェクト出力に与える影響を変更できます。
エッジの選択では、過去に一度でもその遷移を経たオブジェクトを表示するか、最後の遷移でその遷移を経たオブジェクトのみを表示するかを設定できます。
ビューによって、ウィジェットに表示されるメトリクスと可視化が決まります。詳細については、以下のメトリクスビューのセクションを参照してください。
Machinery ウィジェットでグラフを閲覧するユーザーは、メトリクスの切り替えやピン留め、さまざまな使用モード、フィルターなどの機能を利用できます。
ウィジェットは、スペースを効率的に使ってメトリクスを表示します。グラフには、ノードのメトリクスが一度に1個表示され、エッジのメトリクスを選択した場合は、それも1個表示されます。ビューポートを十分に拡大すると、アクティブなビューを先頭に3個のメトリクスを含むノードカードがグラフに表示されます。サンキー図のエッジが設定されている場合、遷移ビューではエッジの太さでフローの頻度を表します。

ウィジェットのユーザーは、過去の件数、現在の件数、過去の所要時間、現在の所要時間など、事前設定されたメトリクスのビューを切り替えられます。ビューを選択したら、任意のノードにカーソルを合わせると、利用可能なすべてのメトリクスが表示されます。

また、ノードのメトリクスを選択するとピン留めされ、確認のためにメトリクスを表示したままにできます。もう一度選択すると、ピン留めが解除されます。

デフォルトでは、ウィジェットにはプロセス定義に適合するプロセスのみが表示されます。
グラフ上で目的の親プロセスにフォーカスして、表示範囲を絞り込めます。
グラフを操作して、出力オブジェクトセットを絞り込みます。
次のグラフ機能は、ウィジェットのヘッダーで個別に有効または無効にできます。
Machinery のグラフを開いた状態で、グラフの右側にあるパスエクスプローラー機能と所要時間分布機能を切り替えられます。選択した機能が右側に開きます。

パスエクスプローラー機能を使うと、1つのプロセスを対象に、個々のプロセスパスとその頻度を分析できます。パスエクスプローラーを開くには、グラフの右側にあるパスエクスプローラーアイコンを選択します。
パスエクスプローラーには、現在フォーカスしているプロセスがたどるすべてのパスと、パスの頻度分布(オブジェクトがそのパスを完了する頻度)が表示されます。
ウィンドウ内のパスにカーソルを合わせると、グラフ上でそのパスが強調表示されます。また、1つ以上のパスを選択して出力を絞り込むこともできます。

パスエクスプローラーが開いている場合、パスの選択によってウィジェットの出力が制御され、それまでのノードやエッジの選択より優先されます。
所要時間分布フィルターを使って、パフォーマンスの外れ値を特定し、状態ごとの滞在時間を分析します。
所要時間チャートはグラフ上の選択に応じて変化し、設定されたノードとエッジの選択オプションに従います。
個々のバケットまたはバケットの範囲を選択すると、出力オブジェクトセットが絞り込まれます。チャートの選択とグラフの選択を組み合わせることで、個々の遷移や状態で時間がかかりすぎるなど、望ましくない動作をするオブジェクトを見つけられます。
