SAML 2.0 インテグレーションを有効化しテストする

認証を有効にする

SAML 2.0 インテグレーションをテストするためには、SAML プロバイダを有効にする必要があります。Foundry のセットアップリンクを使用している場合は、次の手順に進んでください。それ以外の場合は、プロバイダ管理 ページに進み、希望する SAML 2.0 プロバイダの プロバイダを有効にする をトグルオンにします。それから新しい SAML 2.0 インテグレーションを使用して Foundry にログインできます。

SAML 2.0 インテグレーションをテストする

SAML 2.0 インテグレーションの設定を検証するために、テストログインを作成できます。Foundry のセットアップリンクを使用している場合は、Foundry にログインする をクリックして自動的にテストログインを作成します。

あるいは、Foundry の SAML ページに移動し、SAML をテストする をクリックし、次に 新しいテストを作成する をクリックします。テストには 2つのオプションがあります：

• Foundry にログインする をクリックして自身でインテグレーションをテストします。
• クリップボードを使用してログイン URL をコピーし、他の人に送信します。その人がログインを試みた後、結果をサマリービューで確認できます。

URL を送られた人 — またはあなた自身 — がログインした後、テストの結果を確認できます。これらのテスト結果では、ログインが成功したかどうかと、プロバイダから受け取ったユーザーの属性のスナップショットが記録されます。

これらの属性が Foundry でどのようにマッピングされるかを、属性プレビュー タブでテストを開いてプレビューできます。属性マッピング設定を変更すると、結果がパネルに反映されます。

テスト結果は自動的に 1 ヵ月後に削除されます。