Spark プロファイル

リポジトリの設定では、Spark プロファイル をリポジトリで使用するために指定します。リポジトリの設定で Spark プロファイルを設定した後、コードでプロファイルを使用する ことができます。

特定のプロファイルを適用する前に、プロジェクトにインポートする必要があります。プロファイルには 2 つのタイプがあります。

• 制限のないプロファイル：すべてのユーザーがリポジトリにインポートできるプロファイル。
• 制限付きプロファイル：管理者のみがインポートできるプロファイル。

リポジトリで使用可能な Spark プロファイルは、設定タブのSpark セクションの有効なプロファイルにあります。

Spark プロファイルのインポート

Transforms ジョブで Spark プロファイルを使用するには、まずプロファイルをジョブが含まれているプロジェクトにインポートする必要があります。そうしないと、変換の公開時にチェックが失敗します。

Spark プロファイルは、Code Repositories のエディタで Spark 設定タブを使用してプロジェクトに閲覧およびインポートすることができます。

プロジェクトにプロファイルをインポートするには、設定 タブに移動して Spark を選択します。プロファイルの追加 をクリックして、ドロップダウンから必要なプロファイルを見つけます。必要なプロファイルにマウスを合わせます。

• プロファイルが制限なしの場合は、インポート をクリックしてプロジェクトにプロファイルをインポートできます。
• プロファイルが制限付きの場合は、横に鍵が表示されることがあります。

デフォルトでは、spark-profile-admins というユーザーグループがあり、制限付きの Spark プロファイルをインポートするための必要な権限があります。一般ユーザーは、プロジェクトでプロファイルを使用する前に、管理者にプロファイルをインポートしてもらう必要があります。

有効化された Spark プロファイル

すでにプロジェクトで有効化されているすべてのプロファイルは、プロジェクトのサマリーサイドバーの参照ペインで確認できます。リポジトリにインポートされると、プロファイルはプロジェクト全体の参照として自動的に追加され、プロジェクト内のすべてのリポジトリで「有効なプロファイル」として利用可能になります。