データ変換

ワークスペースにデータセットを追加した後、Pipeline Builderでデータの変換と構造化を開始できます。

データセットの選択

データセットに変換を適用するには、ワークスペースでデータセットノードを選択し、変換をクリックします。

変換の検索

変換ページで、名前で変換タイプを検索するか、利用可能な変換のリストから選択します。構造化（表形式）のデータセットを使用している場合、このフィールドでは、テーブル変換の包括的なリストが表示されます。

JSONファイルのような半構造化データセットの場合、検索フィールドには、データセットをテーブル形式に解析することを可能にするファイル変換が含まれます。

データセットについて詳しく学ぶ。

変換の設定

必要な情報、行、式、または値を含めて変換設定ボードを完成させます。以下の例では、行の名前を変更する変換を選択し、名前を変更する行を選択し、行の新しい名前の値を入力しました。

変換の適用

変換フォームを完成させたら、適用をクリックして変換をワークフローに追加します。グラフで、変換ノードが元のデータセットに接続されていることが確認できます。新しい変換には Clean Facility Dataと名付け、それは元の Facility dataset の直接の出力です。

変換ノードをクリックして編集を選択することで、変換の名前を変更したり編集したりできます。