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シェープファイルから行を抽出する

サポート対象: Batch

ファイルのデータセットを読み取り、各シェープファイルを行に解析します。.shp、.shx、および.dbfファイル以外のすべてのファイルは無視されます。このシェープファイルパーサーは、ポイント、ポリライン、ポリゴン、およびマルチポイントのジオメトリタイプのみをサポートします。出力データセットにはジオメトリ列と、ユーザーが指定した各プロパティの列が含まれます。_error 列および _file 列は除きます。プロパティを指定しない場合、すべてのプロパティ構造体が文字列としてプロパティ列に抽出されます。

トランスフォームカテゴリ: ファイル、ジオスペーシャル

引数

  • データセット - 処理するシェープファイルのデータセット。各シェープファイルには .shp、.shx、および .dbf ファイルが含まれている必要があります。シェープファイルのすべてのファイルは同じ名前でなければなりません。たとえば、次のファイルが含まれるデータセットには 2 個のシェープファイル (shapefile1 と shapefile2) があります: shapefile1.shp, shapefile1.shx, shapefile1.dbf, folder/shapefile2.shp, folder/shapefile2.shx, folder/shapefile2.dbf。
    ファイル
  • プロパティのリスト - これらのシェープファイルから抽出する必要があるプロパティとそのタイプのリスト。空の構造体が指定された場合、すべてのプロパティが 1 個の 'properties' 列に文字列として抽出されます。
    Type<Struct>
  • オプション ソース座標系 - "authority" 形式の座標系識別子。たとえば、UTM ゾーン 18N は EPSG:32618 で識別できます。指定しない場合、デフォルトで WGS84 (EPSG:4326) になります。
    Literal<String>