Outer caching join

対応: ストリーミング

左と右のデータセット入力を結合し、それぞれのサイドから最も高いイベント時間を持つレコードをキャッシュして、後続の結合で使用します。レコードの処理時間がタイブレーカーとして使用されます。結合する値がない場合、結果は楽観的に出力されます。

トランスフォームカテゴリ: Join

引数

• デフォルトキャッシュ時間単位 - lhs と rhs キャッシュの両方で、データがキャッシュされてから削除されるまでのデフォルト時間単位。
  Enum<Days, Hours, Milliseconds, Minutes, Seconds, Weeks>
• デフォルトキャッシュ時間値 - lhs と rhs キャッシュの両方で、データがキャッシュされてから削除されるまでのデフォルト時間値。
  Literal<Long>
• 結合キー - 左右の入力から結合する列のリスト。
  List<Tuple<列<AnyType>, 列<AnyType>>>
• 左データセット - 結合で使用する左データセット。
  Table
• 右データセット - 結合で使用する右データセット。
  Table
• オプション Rhs キャッシュ時間の上書き - データが rhs データセットからキャッシュされてから削除されるまでの時間の値と単位。キャッシュ時間が 0 に設定されている場合、rhs はキャッシュされません。lhs をキャッシュしないようにするには、デフォルトキャッシュ時間を 0 に設定し、このパラメーターで上書きします。
  Tuple<Literal<Long>, Enum<Days, Hours, Milliseconds, Minutes, Seconds, Weeks>>