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タイムスタンプとウォーターマークの割り当て

対応している: ストリーミング

入力に対してタイムスタンプとウォーターマークを割り当て、タイムスタンプが null のレコードをフィルター処理します。 変換カテゴリ: その他

宣言された引数

  • データセット - タイムスタンプとウォーターマークを割り当てるデータセット。
    テーブル
  • タイムスタンプ表現 - 割り当てるタイムスタンプを評価する表現。
    表現<タイムスタンプ>
  • オプション すべてのレコードにウォーターマークを発行 - true の場合、ウォーターマークはストリーム内のすべてのレコードに対して伝播されます。これは一般的には非効率的であり、パフォーマンスのオーバーヘッドを加えますが、ストリームが再生された場合の確定的な振る舞いを提供します。ほとんどのケースではこの値を false に設定することを推奨します。
    リテラル<ブール値>

例 1 - 基本ケース

引数の値:

  • データセット: ri.foundry.main.dataset.a
  • タイムスタンプ表現: timestamp
  • すべてのレコードにウォーターマークを発行: null 入力: | timestamp | temperature | sensor_id | | ----- | ----- | ----- | | 1969-12-31T23:59:50Z | 28 | sensor_1 | | 1969-12-31T23:59:40Z | 30 | sensor_2 | | 1969-12-31T23:59:35Z | 29 | sensor_1 |

出力:

timestamptemperaturesensor_id
1969-12-31T23:59:50Z28sensor_1
1969-12-31T23:59:40Z30sensor_2
1969-12-31T23:59:35Z29sensor_1

例 2 - null ケース

引数の値:

  • データセット: ri.foundry.main.dataset.a
  • タイムスタンプ表現: timestamp
  • すべてのレコードにウォーターマークを発行: null 入力: | timestamp | temperature | sensor_id | | ----- | ----- | ----- | | 1969-12-31T23:59:50Z | 28 | sensor_1 | | null | 30 | sensor_2 | | null | 29 | sensor_1 |

出力:

timestamptemperaturesensor_id
1969-12-31T23:59:50Z28sensor_1