配列のスライス

対応している処理: バッチ、ストリーミング

配列を最初の位置から二番目の位置までスライスしたものを返します。最初の位置は1以上でなければなりません。二番目の位置が配列よりも長い場合、配列の残りすべてが返されます。式のカテゴリ: 配列

式 - スライスする配列。
式<配列<T>>
スライス開始 - 配列のインデックスは1から始まり、開始位置が負の場合は終わりから始まります。この値がゼロの場合、式はエラーをスローします。
式<整数>
スライスの長さ - スライスの長さです。スライスの長さが配列の終わりを超える場合、配列の残りすべてが返されます。
式<整数>

型変数の境界:
TはAnyTypeを受け入れる

出力タイプ: 配列<T>

例 1 - 基本ケース

引数の値:

array	sliceBegins	sliceLength	出力
[ hello, world, out, there ]	1	2	[ hello, world ]
[ hello, world, out, there ]	2	2	[ world, out ]
[ hello, world, out, there ]	1	0	[ ]
[ hello, world, out, there ]	2	10	[ world, out, there ]
[ hello, world, out, there ]	-1	2	[ there ]

例 2 - Null ケース

引数の値:

array	sliceBegins	sliceLength	出力
[ hello, world, out, there ]	0	1	null
[ hello, world, out, there ]	0	0	null
[ hello, world, out, there ]	1	-1	null
[ ]	1	2	[ ]
[ null, null ]	1	1	[ null ]