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Foundryの製作物とユーザーのデータセットに関連するオントロジーエンティティは、Data Lineageで見つけることができます。Data Lineageインターフェースを使用すると、これらのリソースに直接アクセスし、オントロジー内での位置を確認できます。
ユーザーのデータフローグラフでデータセットを選択します。次に、右サイドバーの Related items を選択して Related artifacts パネルを展開します。Related items アイコンには、選択したデータセットに関連する製作物の数がバッジで表示されます。製作物パネルでは、ContourのビジュアライゼーションやSlateアプリケーションなど、Foundry全体の関連リソースのリストを確認できます。
リソースの隣にあるノードアイコンをクリックすると、関連するデータセットにズームインできます。また、リソースをクリックすると、対応するアプリケーションで新しいタブが開きます。関連する製作物のリストは、異なるアイテムタイプを含めるようにフィルター処理したり、最古、新しい順、名前、パス、最終更新日のいずれかで並べ替えたりできます。
データフローグラフでデータセットを選択し、右サイドバーの View node properties パネルを開くことで、データセットによって定義されたオブジェクトタイプを見つけることができます。
About タブでは、選択したデータセットで作成されたオブジェクトタイプを確認できます。オブジェクトタイプの隣にある Settings アイコンをクリックすると、新しいOntology Managerタブでその設定を表示できます。
また、右サイドバーの Search Foundry ツールを使用して、データフローにオブジェクトタイプを追加することもできます。基本または高度な検索を使用してオブジェクトタイプを見つけ、リストから選択してグラフに追加します。その後、オブジェクトタイプに関連するリンクタイプを表示し、グラフを使用してデータセットと新しく追加されたオブジェクトタイプの接続をビジュアル化できます。