文字列セレクタ

文字列セレクタウィジェットは、ドロップダウンメニューやラジオボタン、チェックボックスのセットなど、さまざまな選択形式で文字列オプションを表示するために使用できます。

設定オプション

• ラベル
  • ウィジェットのオプションラベルを設定します。このテキストはウィジェットの上部に表示されます。
• オプション生成
  • 静的：「セレクタオプションを追加」ボタンを使用して、オプションの値を手動で入力および並べ替えます
  • 動的：ウィジェットのオプションを生成するために使用される既存の文字列配列変数を選択するか、新しい文字列配列変数を作成します。
• 選択
  • ウィジェットは、単一のオプション選択または複数のオプション選択を許可するように設定できます。
  • 選択された値：ウィジェットの出力変数で、ユーザーが選択したオプションを格納します。選択が「単一」に設定されている場合、出力変数は文字列変数になります。「複数」に設定されている場合、出力変数は文字列配列変数になります。
  • 選択表示
    • 選択が「単一」に設定されている場合、ウィジェットはドロップダウンまたはラジオボタンとして表示できます。
      • ドロップダウン
        • ドロップダウンオプションのクリアの無効化：選択したドロップダウンオプションのクリアを無効にするために切り替えることができます
        • プレースホルダー：デフォルトでは、「オプションを選択...」が選択されていない場合のウィジェットに表示されるプレースホルダーのテキストとして使用されます。「カスタム」オプションを介してカスタムプレースホルダー値を定義できます。
      • ラジオボタン
        • ラジオボタンのレイアウト：オプションのレイアウトは、指定された行数のグリッド形式で、縦または横に表示するように設定できます。
    • 選択が「複数」に設定されている場合、ウィジェットはドロップダウンまたはチェックボックスとして表示できます。
      • ドロップダウン
        • 新しいオプションの作成を許可：ユーザーがドロップダウンに追加される新しいオプションを作成できるように切り替えることができます。ユーザーが作成したオプションはイタリック体で表示されます。
        • プレースホルダー：デフォルトでは、「オプションを検索...」が選択されていない場合のウィジェットに表示されるプレースホルダーのテキストとして使用されます。「カスタム」オプションを介してカスタムプレースホルダー値を定義できます。
      • チェックボックス
        • チェックボックスのレイアウト：オプションのレイアウトは、指定された行数のグリッド形式で、縦または横に表示するように設定できます。