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Workshop のルーティングでは、モジュールの特定の状態やビューを URL に書き込むことができ、リンクの共有を通じて他のユーザーと簡単にこれらのビューを共有できます。
Workshop モジュールのルーティングを有効にするには、左側の Settings パネルの Pages セクションに移動し、Enable routing オプションをオンに切り替えます。
Pages セクションには、ルーティングで使用されるページの概要が表示され、使用中の変数を示す追加のパネルが表示されます。
ルーティングが有効になっている場合、現在のページの ID が URL に書き込まれます。ページ ID が定義されていないページでは、URL にページ ID は書き込まれず、ユーザーはページの読み込み時にモジュールのデフォルトページに戻ります。
また、ルーティングを使用して、external ID で設定された変数の値を保存および共有することもできます。ルーティングが有効になっている場合、プロモートされた変数の現在の値が URL クエリパラメータとして直接書き込まれます。
URL でサポートされるプロモートされた変数タイプに関する制限については、ドキュメントを参照してください。URL でサポートされていないプロモートされた変数タイプ。
URL にプロモートされた変数を含めるには、以下の設定オプションのいずれかを使用します。
クエリパラメータのキーが external ID と一致する場合、クエリパラメータの値は URL の含め方に関わらず変数の初期値として使用されます。