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Workshop:埋め込みモジュールウィジェット

このページでは、Workshop の 埋め込みモジュール ウィジェットについて説明します。Workshop の埋め込み機能の概要については、埋め込み概要ページを参照してください。

設定

埋め込みモジュール ウィジェットの設定は、ビルダーが埋め込むモジュールを選択し、現在のモジュールの変数を埋め込みモジュールの昇格した変数にマッピングする定義をすることができます。

埋め込みモジュールウィジェットの設定

モジュールの選択

埋め込みモジュールウィジェットを設定するには、まず、Compass リソースセレクターを使用して埋め込む子モジュールを選択します。子モジュールの公開バージョンは常に埋め込み時に使用されます。

通信する変数

モジュールが選択されると、そのモジュールの昇格した変数の定義が表示されます。これにより、親モジュールの変数を子モジュールの変数にマッピングすることができます。この変数マッピングにより、変数を親モジュールと子モジュール間で完全に共有することができます。子モジュールまたは親モジュールのいずれかで変数が変更されると、その変数がマッピングされている他のすべてのモジュールに反映されます。厳密には、埋め込みモジュールには "入力" や "出力" の変数はありませんが、特定の変数を入力または出力の形で使用することがあります。

子モジュールのデフォルト値は使用されず、昇格した変数の値でモジュールを開く場合と同様にデフォルト値は使用されません。