アプリケーションリソースの追加

新しいユースケースを作成したら、ユースケースに新しいアプリケーションリソースを追加できます。アプリケーションを追加することで、ユースケースから Foundry のアプリケーション（Workshop、Slate、Quiver など）に直接移動できます。

• Workshop: ノーコード環境で運用ユーザー向けのインタラクティブで高品質なアプリケーションを作成するアプリケーションビルダーです。
• Slate: コードファースト環境でドラッグアンドドロップインターフェースを使用して動的でレスポンシブなアプリケーションを構築するアプリケーションビルダーです。
• Quiver: Foundry にバックアップされたオブジェクトや時系列データを大規模に可視化、解析、変換するための分析およびダッシュボードスイートです。

新しいアプリケーションの作成

ユースケースアプリ内で新しいアプリケーションを作成する方法は 2 つあります。概要ページから、または左のサイドバーを通じてアプリケーションページからです。

概要ページから新しいアプリケーションを作成する

ユースケースの概要ページから、Applications セクションの右側にある + Create new application を選択します。

まだユースケースに保存されたアプリケーションがない場合は、セクションの中央にある + Add new application を選択することもできます。

左サイドバーから新しいアプリケーションを作成する

左のサイドバーで Applications を選択してアプリケーションページを開きます。次に、右上の Create new application を選択します。

Create new application モーダルで、作成したいアプリケーションを選択し、Create を選択します。

また、アプリケーションページで Workshop、Slate、Quiver のカードを直接選択することもできます。

選択した Foundry ワークスペースに移動し、アプリケーションの構築を開始します。新しいアプリケーションリソースを保存すると、参照されているオントロジーリソースとともに、ユースケースに自動的に保存されます。

Workshop、Slate、Quiver での構築について詳しく学び、ユースケースと Foundry アプリケーション間の移動についてもっと知ることができます。