機能リスト: Visual Studio Code 用 Palantir 拡張機能

このページでは、Visual Studio Code 用 Palantir 拡張機能で利用可能な機能について説明します。

• トランスフォームプレビュー
• トランスフォームビルド
• トランスフォームタイプヒント
• Python ライブラリ

コマンド

以下のセクションでは、Visual Studio Code 用 Palantir 拡張機能で利用可能なコマンドを一覧表示します。これらのコマンドを使用して、Palantir エコシステム内で Python トランスフォームを操作する際のワークフローを強化できます。たとえば、パイプライン開発時などです。

インターフェース内にコマンドが統合されていない場合は、コマンドパレットを使用して呼び出すことができます。コマンドパレットには、Cmd+Shift+P (macOS) または Ctrl+Shift+P (Windows/Linux) のキーボードショートカットでアクセスできます。

プレビューとビルド

プレビューファイルの実行

現在のトランスフォームファイルのプレビューを実行します。

• コマンド: palantir.transforms.previewFile
• アイコン:

Foundry でビルド

選択したファイルのビルドプロセスを Foundry で開始します。

• コマンド: palantir.transforms.buildFile
• アイコン:

プレビューパネルを開く

トランスフォームのプレビューに迅速にアクセスするためのプレビューパネルを表示します。

• コマンド: palantir.transforms.openPreviewPanel

トランスフォーム管理

新しいトランスフォームを作成

新しいトランスフォームプロジェクトを初期化します。

• コマンド: palantir.transforms.createTransform

Python 環境をインストール

トランスフォームを開発するために必要な Python 環境をセットアップします。

• コマンド: palantir.transforms.initializePythonEnvironment

Python テスト環境をインストール

トランスフォーム開発のための Python テスト環境をセットアップします。

• コマンド: palantir.transforms.initializePythonTestEnvironment

リポジトリとファイル管理

ブラウザーでファイルを開く

現在選択しているファイルを Web ブラウザーで開きます。

• コマンド: palantir.openFileInBrowser

リポジトリを開く

リポジトリに迅速にアクセスするための方法を提供します。

• コマンド: palantir.openRepository

ローカル開発専用のコマンド

コードリポジトリをクローン

リポジトリをローカル開発用にクローンすることができます。

• コマンド: palantir.cloneRepository

Code Assist ワークスペースを再起動

Code Assist のワークスペースを再起動します。

• コマンド: palantir.code-assist.restartWorkspace

トークンを更新

Palantir サービスへのアクセスを維持するために認証トークンを更新します。

• コマンド: palantir.refreshToken
• アイコン:

スニペット

Visual Studio Code のスニペット ↗ は、繰り返し使われるコードパターンを簡単に入力できるようにするテンプレートです。

以下は、Visual Studio Code 用 Palantir 拡張機能で利用可能なすべてのスニペットのリストです。シンボル → は Tab キーを表します。

長形式スニペット

短形式スニペット