ミュート、一時停止、有効期限

オートメーションはミュート、一時停止、または有効期限の設定が可能です。

オートメーションのミュート

オートメーションはユーザーによってミュートすることができます。オートメーションがミュートされると、条件の評価は続行され、アクティビティは記録され続けます。しかし、エフェクトはトリガーされません。オートメーションは、オートメーションに対する Editor ロールを持つユーザーによっていつでもミュート解除することができます。

オートメーションの一時停止

オートメーションは、ユーザーによって一時停止するか、または過度のアクティビティが検出された場合にシステムによって自動的に一時停止されます（詳細は 制限 セクションを参照してください）。

オートメーションが一時停止している間、条件は評価されず、エフェクトはトリガーされません。オートメーションは、オートメーションに対する Editor ロールを持つユーザーによっていつでも再開することができます。

オートメーションの有効期限

オートメーションは有効期限を設定するか、無期限で実行するように設定することができます。許可される最長の有効期限は、現在時点から 6 か月です。有効期限は、オートメーションに対する Editor ロールを持つユーザーによっていつでも更新することができます。

有効期限は、オートメーション編集ウィザードの Summary タブで表示および延長することができます。オートメーションをクリックしてオートメーション概要パネルを表示し、Edit automation を選択します。次に、Summary タブを開いて有効期限設定にアクセスします。