時間条件

特定の時間やスケジュールで自動化エフェクトをトリガーするために、時間条件を使用できます。時間条件はオブジェクトセット条件と組み合わせることもできます。これについては オブジェクトセットと時間条件のセクションで詳しく学べます。

それを追加するには、条件ページの時間条件カードの隣にある 追加 ボタンをクリックします。

デフォルトでは、毎日の頻度が選択されます。

設定

時間条件を設定するには2つの方法があります：ユーザーインターフェースで設定するか、cron表現として設定します。

ユーザーインターフェース

これはデフォルトのオプションで、ほとんどのユースケースに対して十分でしょう。インターフェースは、毎時、毎日、毎週、毎月のスケジュールを設定するオプションを提供します。

Cron表現

デフォルトの時間条件設定オプションがユーザーのユースケースに十分な柔軟性を提供できない場合、カスタムcron表現を使用できます。

cron文字列は正確に5つのフィールド（分、時間、月の日、月、週の日）を持つ必要があります。秒または年のフィールドはサポートされていません。

設定可能な最小頻度は1時間に一度です。したがって、分のフィールドは0から59の間の数字でなければならず、他の文字はサポートされません。

cron表現を入力すると、下のスクリーンショットで見られるように、自然言語でスケジュールのプレビューが表示されます。

参考までに、以下にcron表現の例をリストします：