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オントロジーのエクスポート、編集、インポート
エクスポートされたJSONスキーマに依存しないでください。これは時間とともに変更される可能性があります。
オントロジースキーマ定義は JSONファイル に保存されています。オントロジーのJSONファイルは、Foundry に戻す前にコードエディタやテキストエディタでエクスポートして編集することができます。このインポート/エクスポート機能は、上級ユーザー向けの2つのワークフローを可能にします：
- コードでオントロジーの編集を行いたい場合、オントロジーのJSONファイルをエクスポートし、JSONファイルを直接コードエディタやテキストエディタで編集した後、プラットフォームに修正したオントロジーのJSONファイルをインポートすることで、オントロジーマネージャーインターフェースをバイパスすることができます。
- 一つのオントロジーの作業状態を別のオントロジーにコピーしたい場合、オントロジーの現在の状態をJSONファイルとしてエクスポートし、そのコピーしたJSONをプラットフォームにインポートすることができます（コードエディタでJSONに必要な変更を加える）。
エクスポート
アプリケーションのホームページから Advanced 設定ページを選択し、Export を選択することで、ユーザーのオントロジー作業状態をエクスポートすることができます。
作業状態で行ったすべての変更はエクスポートに含まれます。
インポート
アプリケーションのホームページから Advanced 設定ページを選択し、Import を選択することで、以前にエクスポートしたオントロジー作業状態をインポートすることができます。ユーザーはローカルドライブからオントロジーファイルを選択するように求められます。
次に、Import を選択すると、アプリケーション内でJSONファイルから完全な作業状態が再作成されます。アプリケーションのヘッダーには、保存する必要があるファイルの変更点の数が表示されます。
プロパティに条件付きフォーマットルールが設定された状態のエクスポートされたオントロジー作業状態は、それがエクスポートされたオントロジー以外のものにはインポートできません。
トラブルシューティング
エラー： OntologyMetadata:UnreferencedRuleSets
OntologyMetadata:UnreferencedRuleSets のエラーが表示された場合、そのオントロジーに定義されていない条件付きフォーマットルールを持つオントロジー作業状態をインポートしようとしているため、それらは転送できません。インポートする前に、オントロジー作業状態から条件付きフォーマットルールを削除する必要があります。