値タイプの使用

一度値タイプを作成したら、Foundry 全体でデータタイプとして使用することができます。値タイプは以下に示すようなユースケースでサポートされています。

オブジェクトタイプのプロパティに値タイプを割り当てる。
共有プロパティに値タイプを割り当てる。
Pipeline Builder のパイプラインプロパティに論理型として値タイプを割り当てる。これは logical type cast 式を使用し、オブジェクトターゲットに書き込む際にプロパティ上で値タイプを選択します。

プロパティに値タイプを割り当てるには、プロパティ設定中にドロップダウンメニューから値タイプを選択します。