構造体プロパティの自動マッピング

自動マッピングにより、すべての列を手動ではなく自動的にマッピングすることができます。

Ontology Managerでの構造体タイプの自動マッピング

オブジェクトが既に作成されている場合、Automap all 機能を使用してすべての列を自動マッピングできます。

1. Ontology Managerで、Properties タブに入り、目的のプロパティを選択します。
2. Column mapping タブで、目的の列を選択します。

3. Automap all を選択します。

Pipeline Builderでの構造体タイプの自動マッピング

オブジェクトがまだ作成されていない場合、オブジェクトタイプ作成ウィザードを使用して初期オブジェクト作成時に自動マッピングを行うことができます。

1. Pipeline Builder パイプラインで、関連するデータセットを開き、右上の All Actions ドロップダウンを選択します。

2. Create object type を選択して新しいオブジェクトを作成します。

3. Properties で、マッピングする目的のプロパティを追加します。
4. Next を選択し、残りのステップを完了して自動マッピングされたオブジェクトタイプを作成します。