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Object Explorer は、すべてのオブジェクトとそのプロパティを横断的に検索をサポートしています。ユーザーが必要なものを見つけられるように、このページでは グローバル検索バー の検索構文について説明しています。
デフォルトでは、検索バーに入力された個々の単語は、それぞれ独立して検索されます。例えば、yellow cab を検索すると、yellow または cab に一致するプロパティ値を持つすべてのオブジェクトが返されます。
この挙動は、クォーテーションマークを使って変更することができます。Object Explorer で "yellow cab" を検索すると、1つ以上のプロパティ値で正確なフレーズ yellow cab を持つすべてのオブジェクトが返されます。このようなフレーズを検索すると、通常、個々の単語を検索するよりも結果が少なくなります。
AND および OR 演算子を使って、Object Explorer のテキスト検索を強化することができます。例えば、マンハッタンとブルックリンの両方を含むタクシーの乗車を検索するには、Manhattan AND Brooklyn を検索します。
同様に、マンハッタンかブルックリンのどちらかを含むタクシーの乗車を検索するには、Manhattan OR Brooklyn を検索します。
クォーテーションマークで作成されたフレーズも検索に組み込むことができます。例えば、"yellow cab" AND Manhattan は有効な式です。
また、論理演算子は括弧を使ってより複雑な式に構造化することもできます。例えば、この検索は、マンハッタンを参照し、黄色か緑のタクシーのどちらかを含むオブジェクトを返します：("yellow cab" OR "green cab") AND Manhattan
?： クエスチョンマークは、単一の文字を置き換えるために使用できます
qu?ck を検索すると、quick、quack、qu4ck などの結果が返されます*： アスタリスクは、0文字以上の文字を置き換えるために使用できます
bro* を検索すると、bro、brother、broadcasting などの結果が返されます"先頭のワイルドカード"を持つ用語を Object Explorer で検索することはできません。つまり、? または * で始まる用語は検索できません。このようなクエリを実行する必要がある場合は、Contour などの別のツールを使用してください。
検索語の末尾に ~ 演算子を使用して、正確な一致に加えて類似した用語の "あいまい" な一致を実行できます。例えば、quikc~ を検索すると、quick および quack の結果が返されます。