リストの保存

オブジェクトエクスプローラーでの探索結果を リスト として保存し、共有することができます。保存したリストを利用すると、静的なオブジェクトのリストを再訪することができます。保存したリストは手動で更新しない限り、変更されません。

リストの保存

リストを保存するには、画面右上の青い 保存 ボタンを選択し、次にドロップダウンメニューから リスト を選択します。また、リストのタイトルなど、保存するメタデータ情報の入力を求められます。オブジェクトの完全なリストを一括保存するか、結果ビューで各行を手動でチェックして特定のオブジェクトの選択を保存することができます。

リストは プライベート または パブリック として保存することができます。

• プライベート を選択すると、リストはホームフォルダー内の探索フォルダーに保存され、デフォルトではユーザーのみがアクセス可能になります。
• パブリック を選択すると、リストを保存する場所を指定するように求められます。その後、リストはリストを保存した場所にアクセス権を持つ任意の人がアクセスできるようになります。

リストを共有しても、その下にあるオブジェクトへのアクセス権は共有されません。したがって、任意のビューアは、保存されたリスト自体へのアクセスに加えて、データに対する適切な役割を持つ必要があります。

保存されたリストへのアクセス

保存されたリストは、オブジェクトエクスプローラーホームページのグローバル検索バーを使用して検索結果で表示されます。

また、上部のナビゲーションバーの リスト ドロップダウンから保存されたリストにアクセスすることもできます。ドロップダウンメニューには、ビルトインのテキスト検索と一般的なフィルターオプションがあり、表示されるリストをさらに絞り込むことができます。