注: 以下の翻訳の正確性は検証されていません。AIPを利用して英語版の原文から機械的に翻訳されたものです。

ユーザー編集履歴を有効にする

Object Storage V2 にインデックスされたオブジェクトへのユーザー編集履歴を追跡します。以下のスクリーンショットに示すように、オントロジーマネージャーのDatasourcesタブにあるTrack user edit historyトグルを使用してこの機能を有効または無効にします。

Track user edit history toggle

ユーザー編集を許可するには、Edits toggleを有効にする必要があります。

一般的な問題と注意事項

  • 編集履歴は、Track user edit historyを有効にした後のオブジェクトへの変更を反映します。この機能を有効にする前の変更は追跡されません。
  • Track user edit historyを有効にすると、初期化に数分かかります。この短期間中、ユーザーはこれらのオブジェクトに対してアクションを実行できません。
  • 現在、Object Storage V1 から Object Storage V2 へのユーザー編集履歴の移行はサポートされていません。したがって、Object Storage V1 で追跡された編集履歴は、Object Storage V2 への移行後に失われます。
  • マーキングプロパティへのユーザー編集の追跡は現在サポートされていません。
  • オブジェクトの現在の状態(同じプライマリキーを持つオブジェクト)にアクセスできるユーザーは、オブジェクトの全履歴にアクセスできます。これは、オブジェクトが削除されて再作成された場合でも、削除アクション前の履歴が見えることを意味します。

Track user edit historyを有効にした後、Edit History ウィジェットをWorkshopモジュールやWorkshopを利用したオブジェクトビューに追加して編集履歴を表示できます。

編集履歴を無効にする

Track user edit historyを無効にすると、このオブジェクトタイプの既存のすべての編集履歴が永久に削除されます。オントロジーを保存する前に、ユーザーには警告が表示され、編集履歴が削除されることを確認する必要があります。

Disable user edit history toggle