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はじめに
Logic 実行パネルは一度きりのテストには適していますが、Logic 関数に対する信頼性を高めるためには、多くの入力に対してテストすることが重要です。Evaluations を使用すると、厳密なテストおよび評価スイートを簡単に構築できます。Logic 関数に対する Evaluations を始めるには、以下の手順に従ってください。
- テストケースを追加したり評価スイートを構成する前に、Logic 関数を保存します。
- Logic 実行パネルでテストケースに使用したい入力を選択し、下部の Add as test case を選択します。これにより、現在の入力を使用したテストケースが生成されます。
- 右のツールバーにあるハンマーアイコンを選択すると、以前に作成されたすべてのテストケースが表示されます。
- 必要な数のテストケースを追加したら、Run evaluation suite を選択します。追加の実行オプションについては、Run evaluation suite の右にある歯車アイコンを選択して Run configuration ダイアログを開きます。ここでは、使用する Logic のバージョン、各テストを実行する回数、またはスイート実行にメタデータを追加するかどうかを選択できます。
- スイートの実行が完了すると、Most recent result セクションに実行の概要が表示されます。目のアイコンを選択すると、各テストケースの結果を確認できる結果プレビューダイアログが開きます。これには、各テストケースの関数出力、実行時間、およびコストが含まれます。結果プレビューダイアログでは、異なる 2 つの評価スイート実行を比較することもできます。
