オプショナル機能の有効化

オプショナル機能は、Rules Workshop アプリケーション内の Rule Editor ウィジェットの設定を編集することで有効化または無効化できます。以下のスクリーンショットに示すようになっています。

Foundry Rules では、以下のようなさまざまなオプショナルなロジックボードを有効化または無効化できます。

• Window ボード: Window 関数 ↗ をサポートします。
• 集約ボード: グループ化された行上で集約を計算します。
• 結合ボード: 追加のデータセットやオブジェクトを結合します。
• 式ボード: 列の追加やフィルター処理するための任意の式を実行します。
• 列選択ボード: 次のロジックボードに引き継ぐ列のサブセットを選択します。
• Union ボード: 追加のデータセットやオブジェクトを統合します。

さらに、Contour からのルールのインポートを有効化または無効化するオプションがあります。

• Contour インポート: Contour 解析に格納されているロジックをインポートし、ルールに変換します。

最後に、Foundry Rules では、時系列データの上に直接ルールを記述することができます。

• 時系列: ルールの一部として時系列を直接操作できる時系列ボードを追加します。