ワークフローのデプロイ

新しい Foundry Rules ワークフローは Rules アプリケーション内からデプロイできます。アプリケーションからワークフローに必要な オブジェクト とアクションを生成します。

1. 新規 Rules ワークフローのデプロイ: サイドバーから Foundry Rules アプリケーションを見つけて選択し、次に Rule-based data pipeline を選択します。

   

2. 設定を提供: アプリケーションは、関連する元データセット、Foundry Rules ワークフロー、そして Workshop アプリケーションリソースを含む新しいプロジェクトを作成します。

   

   • 関連する スペース を選択します。
   • 関連する オントロジー を選択します。複数のオントロジーがある場合は、ルールを定義したいオブジェクトタイプをすべて含むオントロジーを選択します。
   • Rule editor グループはアクションの提出基準に使用されます。このグループのユーザーは、提案を作成してルールを追加、編集、削除し、また提案に対して決定することができます。この設定は、ルールアクションの提出基準を後で設定できるようにするための出発点となります。アクションタイプの提出基準を変更するには、FAQ を参照してください。

3. デプロイ: 必要なフィールドがすべて記入されたら、Deploy を選択します。デプロイプロセスはバックグラウンドで約2～3分かかりますが、その間に他の場所に安全に移動することができます。処理中および完了したインストールは、メインページの Pending installations または Existing Rule Workflows の下で見つけることができます。すべてのワークフローはデフォルトで "Foundry Rules Workflow" という名前が付けられ、既存のワークフローのリストにはタイムスタンプが付けられます。ワークフローの名前は、プロジェクトのフォルダー内の対応するリソースの名前を変更することで変更できます。

   

上記のステップが完了したら、ワークフローの設定方法 を学びましょう。

FAQ

アクションタイプの提出基準をどのように変更しますか？

アクションタイプの提出基準を更新するには、Workshop アプリケーションに移動し、Edit を選択します。次に、下の画像のように右側の Rule Editor 設定パネルを確認します。

次に、Create add proposal action の "Create a proposal to add a rule" ドロップダウンオプションと同じ行にある "i" アイコンにカーソルを置きます。

新しいポップアップから、View Action Configuration を選択します。

ここから、提出基準 を変更できます。