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ユーザーはプロパティがオントロジー対応アプリケーションに表示される際に特定の動作をするようにしたい場合があります。このタスクでは、オブジェクトタイププロパティにメタデータとカスタムフォーマットを追加するプロセスをご案内します。
前のタスクの終了時点で、ユーザーのオブジェクトタイプの概要ページに移動されました。画面の左側のメニューから、Properties 項目をクリックします。
テーブルから、Alert Display Name
プロパティをクリックします。
以下の設定オプションをこれらのプロパティに設定します(エディターを開くためにテーブルからプロパティをクリックします):
Selectable
と Sortable
のオプションのチェックを外し、Long text
のオプションにチェックを入れます。以下で詳しく説明しますが、このステップは、Comment
プロパティのフォーマットとパフォーマンスを向上させます。➕ Add rule
をクリックします。左側の空白フィールドに Low
と入力します。次に、青色の Update rule をクリックします。Medium
と High
のために同様のルールを追加し、色をそれぞれに合わせて調整します(例:High → 🔴)。Status
プロパティに対して同様の条件付きフォーマットを設定することを検討してみてください。これは、Pending Triage
、Assigned
、Resolved
のステータスの値を考慮に入れます。各プロパティには、設定パネルの表示タブの下部に PROPERTY VISIBILITY セクションがあります。以下のプロパティを一つずつ Prominent
に設定します。これにより、オントロジー対応アプリケーションでこれらをすばやく表示できるようになります。
ご覧の通り、プロパティエディターには多くのチューニングオプションがあり、それらの多くは利用可能なツールチップ上にカーソルをホバリングすることで発見できます。以下のオントロジー製品ドキュメンテーションページをレビューする時間をとってください: