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タグは、リソースにカテゴライズや検索のために適用できる構造化されたメタデータです。タグは便利な構造ですが、セキュリティを追加または暗示するものではありません。
タグはカテゴリーにまとめられ、各カテゴリーの可視性は 1 つ以上の組織に制限することができます。例えば、大規模な国際企業の販売データを整理するために、地域(「EU」、「APAC」、「NA」など)や会計年度(「2021年」や「2022年」など)のタグカテゴリーを作成するかもしれません。ユーザーはその後、データカタログのコレクションをフィルター処理し、タグで検索することができます。
総合的なタグを生成するためには、データの次元を考慮してください。一般的なタグカテゴリーには次のようなものがあります:
以下のようなユースケースに関連するタグも役立つかもしれません:
以下に、タグ付きデータセットとタグ付きモジュールを含む Data Catalog を示します:
タグとタグのカテゴリーは、プラットフォーム設定の Tags セクションで管理できます。新しいタグカテゴリーを作成するには、New tag category を選択します。デフォルトでは、新しいタグカテゴリーはユーザーがメンバーである組織に制限されます。
タグカテゴリーを作成した後は、そのカテゴリー内に複数のタグを追加できます。また、アクセスを拡大したい場合は、タグカテゴリーに追加の組織を追加することもできます。
タグカテゴリーを削除するには、カテゴリーを選択し、Delete category を選択します。同様に、タグを削除するには、タグを選択し、Delete tag を選択します。削除操作は元に戻すことはできず、カテゴリーまたはタグはすべてのリソースから削除されます。
"Apply tags to resources in Compass" ワークフローが付与されたロールがあるユーザーのみがリソースにタグを適用できます。現在このワークフローを持つロールを持っていない場合は、コントロールパネルの Organizations permissions タブから管理者に割り当てを依頼してください。