データの手動アップロード

ユーザーは独自のデータソースから手動でデータをアップロードして、プロジェクトで使用することができます。すべてのデータは、システムの目的に適したものである必要があります（個人データなどは不可）または仮想データである必要があります。

まず、コンピューターでファイルを開いて内容を確認します。ヘッダー行の数や、数値または日時データを持つ列があるかどうかを確認します。この情報は後で役立ちます。

Foundry で、ホームフォルダー（ユーザーのファイル）に移動するか、データセットに他のユーザーがアクセスできるように共有フォルダーを使用します。

ホームフォルダー内に 'data' というフォルダーを作成して、ファイルを整理することができます。フォルダーを選択して移動します。これで、ユーザーのファイル > data または /<共有フォルダーのパス> > data にいるはずです。

次に、ファイルをフォルダーにドラッグアンドドロップします。Foundry は自動的にファイルをアップロードします。アップロードが完了すると、元のファイルと同じ名前の新しい生データセットがフォルダーに表示されます。

別の方法として、新規 > ファイルのアップロード を選択することができます。ファイルを選択するか、ウィンドウにドラッグアンドドロップして 次へ を選択します。この時点で、インポートする前にデータセットの名前をカスタマイズできます。ファイルのインポート準備が整ったら、再度 次へ を選択します。