28 - 演習のまとめ

上記の画像は、これまでに構成した書き戻しインフラの一部を示しています。ユーザーの元データセットをObject Storage サービスに同期し、オントロジーに対応したアプリケーションを構築し、ユーザーのオブジェクトタイプのための書き戻しデータセットを構成し、それらの書き戻しデータセットのビルドをスケジュールしました。まだ行っていないのは、編集をストレージサービスに書き戻すアクションを作成することです。これは、APPDEV トレーニングのルートの複数のチュートリアルの主題です。

✅ 演習での成果物

• フライトアラートとパッセンジャーオブジェクトタイプのための書き戻しデータセット。
• パッセンジャー ⟷ フライトアラートリンクタイプを支える結合テーブルの書き戻しデータセット。
• 書き戻しデータセットのスケジュール。

✅ 学習した内容

• オブジェクトタイプの書き戻しが有効になると、対応する書き戻しデータセットは、元の元データセットではなく、Foundry のさらなる作業のための正規のデータソースと見なされるべきです。
• 多対多のリンクタイプに対するリンク変更アクションを有効にしたい場合は、元の結合テーブルに書き戻しデータセットを追加する必要があります。
• Foundry Actions からの編集のみを許可することがベストプラクティスですが、他の設定も可能です（詳細はドキュメンテーションを参照してください）。