23 - 演習のまとめ

✅ 演習での成果物

• ユーザーの用意したデータセットを利用したフライトアラートと乗客オブジェクトタイプを、ユーザーのオントロジープロジェクトフォルダーに作成しました。
• ユーザーの flight_alert_passenger データセットを使用して、フライトアラートと乗客オブジェクトタイプ間の多対多リンクタイプを設定し、ユーザーのオントロジープロジェクトフォルダーに保存しました。
• ユーザーの元データセットの同期状況を監視するためのSync status health checks を設定しました。
• ユーザーのオントロジープロジェクトのドキュメンテーションフォルダーにあるData Lineage グラフを更新しました。

✅ 学習した内容

• オブジェクトタイプとリンクタイプはOMAで設定されます。
• オブジェクトタイプとリンクタイプを保存すると、Foundry はユーザーの元データセットを専用のObject Storage サービス内のテーブルとして登録し、インデックスを作成します。
• 元データセットに新しい行が追加されると、新しいオブジェクトとリンクがユーザーのオントロジーに追加されます。
• オブジェクトタイプとリンクタイプは、オントロジーに保存した直後から Data Lineage（および他のアプリケーション）で直接確認できます。