4 - 元データセット

📖 タスクの概要

データセットとオントロジーオブジェクトタイプの間の移行はどのように行われますか？

このオブジェクトタイプは、aircraft データセットに「バックされている」または「マッピングされている」ものであり、これはスケジュールされたビルドの出力です。

🔨 タスクの説明

1. 先ほど開いた Object View を引き続き見ながら、画面右上の More ▾ ボタンをクリックし、… Advanced をクリックして、View backing dataset の文字をクリックします（↗ ではありません）。
2. Dataset アプリケーションにいます。tail_number 列のヘッダーをクリックします。これにより、画面下部に統計ウィンドウが表示されます。
3. 統計が読み込まれたら、画面右下の フィルター フィールドを見つけてください。N101NN と入力し、下の Value リストでそれをクリックします。
4. 2 つのボタンがすぐ上に表示されます。青色の Keep N101NN ボタンをクリックします。
   • これで、オントロジーの N101NN オブジェクトに情報を提供する元データセットの行を見ています。Ontology Management Application (OMA)—このチュートリアルの次の演習で扱います—では、元データセットの列がオブジェクトタイプのプロパティにマッピングされます。OMA では、データのプレゼンテーションレベルでの小さな変更（たとえば、列名 tail_number が Tail Number になる）を行うことができますが、データ品質やスキーマの実質的な変更はプロジェクト開発のデータトランスフォームステージで行うべきです。