3 - 共有リポジトリの作成

📖 タスクの概要

ユーザーまたは同僚が企業全体で共有すべきコードを作成した場合、まずは独自の指定された Conda ライブラリ リポジトリを作成します。

🔨 タスクの説明

1. ユーザーの /Data Engineering Tutorials フォルダーを開きます（例： .../Temporary Training Artifacts/yourName/Data Engineering Tutorials/）。

2. Shared Python Libraries という新しいフォルダーを作成します。

3. 新しい Shared Python Libraries フォルダー内に新しいコードリポジトリを作成します。

4. リポジトリの初期化 画面で、リポジトリに yourName_cleaning_functions という名前を付けます（例： jmeier_cleaning_functions）。

   • ℹ️ リポジトリの名前はライブラリ名として機能しますので、名前の衝突を避けるために一意であることが重要です。後で gradle.properties ファイルにアクセスし、condaPackageName パラメーターを編集することで名前を変更することができます（以下に説明あり）。

5. Python Library ブロック（つまり、Data Transforms ブロックではない）をクリックし、青い リポジトリを初期化 ボタンをクリックします。

6. リポジトリが開いたら、ブランチ名のすぐ下にある歯車アイコンをクリックします。

7. 隠しファイルとフォルダーを表示 のトグルを「ON」の位置に移動します。

8. gradle.properties ファイルを探してクリックします。上部の行には condaPackageName が提供されており、これはデフォルトでリポジトリの名前です。ここでパッケージの名前を変更したい場合に変更することができます。

リポジトリ名にスペースやアンダースコアが含まれている場合、パッケージ名ではハイフンに置き換えられることに注意してください。