5 - 乗客パイプラインのドキュメント化

📖 タスクの概要

前のチュートリアルと同じパターンを使用して、Notepad ドキュメントを .../Datasource Project: Passengers/documentation/ フォルダーに「README」ファイルとして追加します。

🔨 タスクの説明

1. .../Datasource Project: Passengers/documentation/ フォルダーを開きます。

2. Passengers Datasource Project Pipeline Documentation という名前の新しい Notepad ドキュメントを追加します。

3. ドキュメントに以下のテキストを追加し、アプリケーション画面の左上のオプションを使用して、見出しやサブ見出しのサイズを調整し、箇条書きや番号付けを追加し、必要に応じてその他のスタイリングを行います。

   **Passengers Pipeline**
   
   Ownership
       * **Project team: Aviation Data Development**
       * **Project owner: [yourName@yourOrganization.com](mailto:yourName@yourOrganization.com)**
   
   Overview
   This pipeline takes raw data ingested from the Passengers datasource and:
       1. Parses raw and JSONs into a dataset
       2. Normalizes column names and data types across all raw datasets
   

4. passengers_datasource_clean Pipeline Builder 製作物を開きます。

5. Ctrl+クリックして、Pipeline Builder の Pipeline outputs ウィンドウの上部にある View Lineage ボタンをクリックします。

6. すべての上流の祖先ノードを展開します。

7. shift を押しながら、グラフの最も左側の「raw」ノードの周りに選択ボックスをドラッグします。

8. 選択を右クリックし、Group nodes... を選択します。

9. グループに「Simulated External Data Source」と名前を付けます。

10. グラフを Passengers Pipeline として .../Datasource Project: Passengers/documentation/ フォルダーに保存します。