7 - 前処理ロジック：データセットのマッピング

📖 タスクの概要

ユーザーの二つのマッピングデータセットに同様の変換を適用してみましょう。どちらのデータセットも、行名の正規化と値の文字列キャストと標準化が必要です。

🔨 タスクの説明

1. priority_mapping_raw と status_mapping_raw のそれぞれに変換ノードを追加します。

2. それぞれのデータセットの変換について：

   • 変換の名前を（アプリケーションの左上隅で）Preprocess priority mapping と Preprocess status mapping とそれぞれつけます
   • 値の行を文字列として キャスト します
   • mapped_value行をタイトルケースに変換します

3. さらに、status_mapping_raw については、空白を削除し、アンダースコアなしで値をタイトルケースに変換する変換を見つけて設定できるか確認してみてください。詰まった場合は、ヒントを参照して実装の提案をご覧ください。

   ヒント：

   

4. それぞれに priority_mapping_preprocessed と status_mapping_preprocessed と名付けたパイプライン出力を追加します。

5. パイプラインを 保存 し、ユーザーの /preprocessed フォルダーに出力をビルドするためにパイプラインを デプロイ します。