2 - データフローでプロジェクトをプレビューする

📖 タスクの概要

ユーザーの Foundry 環境には、このトレーニングのルートで構築するパイプラインのリファレンス実装が含まれています。それにアクセスし、データフローのアプリケーションでステップをプレビューすることから始めます。

🔨 タスクの説明

1. Foundry のサイドバーにある Apps セクションから新しいデータフローグラフを開きます

2. データフローグラフの右上にある虫眼鏡をクリックし、フォルダー /All projects/Foundry Training and Resources/Example Projects を検索します

3. 次の3つのフォルダーをクリックし、すべてのサブフォルダー内のデータセットをユーザーのデータフローグラフに追加します（画面下部のボタンを使って）。

   • [Datasource] Passengers
   • [Datasource] Flight Alerts
   • [Transform] Flight Alerts by Country

4. 新しく作成したデータフローグラフの右上で、Node color options をクリックし、Folder を選択します。凡例の色にカーソルを合わせると、各色の完全なパスが表示されます。このチュートリアルでは、“raw” と “preprocessed” フォルダーに出力を生成します。 “clean” の出力は後で作成します。

5. 左端の5つのデータセットは *_raw と名付けられており、これらはコードリポジトリを通じてユーザーのプロジェクトにコピーする元のデータセットです。

6. *_preprocessed ノードの一つをクリックし、その後データフローのアプリケーションの左下にある </> Code タブをクリックすることで、ユーザーが作成するコードの一部をプレビューします。これにより、選択したノードを生成するために使用されたコードのプレビューが開きます。