20 - レイアウト: 保存

探索を保存すると、フィルター処理するパラメーターとチャートのレイアウトが保存されます。ただし、探索とは別にレイアウトを独立したリソースとして Foundry に保存することもできます。このチュートリアルの最後のステップでは、保存した探索を更新し、レイアウトを独立したリソースとして保存します。 探索とは異なり、レイアウトを保存する際に現在のフィルターは保存されません。レイアウトは、異なる基本データに適用できるマスクと考えてください。

🔨 タスクの説明

1. 検索バーのフィルターアイテム上の「x」をクリックして、取得日のフィルターを削除します。
2. 青い Save ボタンをクリックして、現在のフィルターセットとレイアウトを探索に更新します。探索が更新されました！
3. 画面の左側、「Compare ▾」ボタンのすぐ左にある「Layout of... ▾」をクリックします。次に、青い「Save current view」ボタンを選択します。
4. 識別しやすい名前と簡単な説明を入力してください。
5. このレイアウトを Explore または Results のどちらのパースペクティブで開くかを選択します。
6. フォルダーアイコンをクリックしてデフォルトの保存先から保存場所を選択します。このレイアウトが保存されている場所に対して Viewer 役割を持つユーザーだけがこのレイアウトにアクセスできることを覚えておいてください。
7. このレイアウトを「[Example Data] Aircraft」オブジェクトタイプのデフォルトビューに設定するかどうかを決定します。ドキュメント で説明されているように、管理者は「[Example Data] Aircraft」オブジェクトタイプを探索するすべてのユーザーに対して、このレイアウトをデフォルトビューに設定することもできます。