1. Understand and Explore Your Ontology15 - レイアウト:プロパティチャート
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15 - レイアウト:プロパティチャート

このコンテンツは learn.palantir.com でもご覧いただけますが、アクセシビリティの観点から、ここに掲載しています。

Explore パースペクティブの重要な側面は、画面の中央に表示されるチャートの集合です。このタスクの目的は、利用可能なすべてのチャートタイプを伝えることではありません。ただし、以下の 3 つの簡単なカスタムチャートの作成を練習することができます。

  • モデル別にグループ化した取得日の分布
  • 到着遅延データを表示する統計表
  • フライトの目的地を示す地図

🔨 タスクの説明

  1. 前回のタスクで保存した探索を開きます。

  2. 中央のナビゲーションエリアにある既存のすべてのチャートを削除し、画面の中央に⊕ チャートを追加エリアだけが残るようにします。これを行うには、それぞれの右上にある「X」をクリックして削除していきます。

    この操作は、レイアウトをカスタマイズするたびに行う必要はありません。ここでは、白紙のキャンバスから始めるために行っています。

  3. 空白のチャートエリアの中央にある⊕ チャートを追加をクリックします。チャートオプションのリストは表示されず、プロパティとオブジェクトタイプが表示されます。プロパティタイプ(文字列、数値、日付など)が選択できるチャートの種類を決定します。

  4. ウィンドウの左側で [Example Data] Aircraft がハイライトされている状態で、右側で Acquisition Date プロパティを選択します。

    現在、汎用的な日付分布チャートが表示されていますが、目的は航空機のモデルごとにデータをグループ化することですので、いくつかの設定が必要です。幸いなことに、すべてのチャートは同様のパターンで変更できます。

  5. チャートの右上にある「歯車」(⚙️)アイコンをクリックします。

  6. +Group by ▾ ボタンをクリックして、グループ化プロパティとして Model を選択します。デフォルトの Number of groups の値はそのままにしておいてください。

📚 推薦文献(約 10 分)

チャート設定のより完全な解説については、このドキュメントエントリ を読んで、そこで説明されているチャートタイプで練習することをお勧めします。