24 - Workshop でバウチャーアクションのテスト

📖 タスクの概要

検証ルールにより、新しい関数を利用したアクションをテストするためにいくつかの追加手順が必要になります。

• バウチャーは割り当てられたユーザーのみが適用できます。
• medium 優先度のアラートは割り当てることができません。

🔨 タスクの説明

1. オブジェクトテーブルで、high 優先度の行を選択します。

2. モジュールの右上にある Actions ボタングループをクリックし、Assign Alert アクションを選択します。検証に失敗した場合、Apply Voucher ボタンは非表示になるため、表示されません。

3. アラートをユーザー自身に割り当て、テーブルが更新されるのを少し待ちます。

4. 割り当てられたユーザーが自分の行をクリックします。

5. Actions ボタングループをもう一度クリックし、今度は割り当てられたユーザーがバウチャーを適用できるという検証ルールが成功したため、Apply Voucher を選択します（今回は表示されます）。

6. アクションフォームで、Med の重症度を選択し、フォームの右下にある Submit をクリックします。

   • アクションは、それぞれの関連する乗客を関数ロジックにより処理し、それぞれに新しい status プロパティを適用します。アクションが正常に実行されると、Linked Passengers のドロワーが開き、新しい status 値を示す円グラフが更新されます。

7. 保存して公開し、アプリケーションのプロダクションバージョンを表示するためにビューモードに切り替えます。