21 - Actions in Quiver

📖 タスクの概要

Quiver カードは、エンドユーザーがアクションを実行し、Foundry にデータを書き戻すためのボタンを分析に追加するために使用できます。このタスクでは、既存の Quiver ダッシュボードにフライトアラート優先度の更新を追加するプロセスを簡単にまとめています。

🔨 タスクの説明

1. Building Object Visualizations in Quiver で作成した Quiver ダッシュボードをバックしている Quiver 分析 を開きます。これは、おそらく Temporary Training Artifacts フォルダーまたは「Flight Alert Context」として保存した場所にあります。

2. 分析はダッシュボードモードで開く可能性があります。その場合は、画面の左上にある ← Exit Dashboard ボタンをクリックします。

3. 画面上部の分析ツールバーで Writeback オプションにマウスを重ね、フライアウトメニューから Action button を選択します。Writeback が見つからない場合は、ツールバーの右端にある ". . ." をクリックして隠れている項目を表示します。

4. ボタンの構成で Data タブと Display タブを以下の画像と一致するように設定します。

   

5. アプリケーション画面の左側にあるダッシュボードアイコンをクリックしてダッシュボードモードを開きます。

6. アクションボタンをダッシュボードに追加し、中央のダッシュボードパネルの上部にドラッグします。右側の構成パネルを折りたたんで作業スペースを増やすことを検討してください。

7. 埋め込まれたボタンの下部にある ↕ ボタンを使用して、ダッシュボード内のボタンのサイズを縮小します。

8. 画面の右上にある青い Republish ボタンをクリックすると、新しいバージョンの分析も保存されます。

9. Workshop モジュールに戻り、ブラウザーを再読み込みして（ブラウザーセッションが最新のアプリケーション状態を反映するように）、オブジェクトテーブルの上部にある Alert Details ボタンをクリックして、更新されたダッシュボードをテストします。Quiver ダッシュボードに新しいアクションボタンが追加されているのがわかります。