12 - パラメーターでのマルチパスプロパティの使用

📖 タスクの概要

パラメーターは、アクションサービスに提供する必要がある項目（例：アクションフォームを介してアクションの実行者が提供する）です。このアクションでは、ユーザーが既存のFoundryユーザーから担当者を選択するようにしたいので、自由にテキストを入力できるようにはしません。

🔨 タスクの説明

1. 左側のメニューで Form をクリックしてください。

2. Status は、プロパティを変更するためにデフォルトでパラメーターとして追加されました。ただし、静的な値を取るように更新したので、パラメーターは必要ありません。

   1. Form Content のリストでマウスオーバーし、Status をクリックしてください。
   2. Status が開いたら、中央パネルの右上にあるゴミ箱アイコンをクリックしてください。これにより、form から削除されますが、アクションが実行されたときに静的な値 Assigned が引き続き渡されます。

3. リストから Assignee パラメーターをクリックして、その設定を開きます。

4. 2つ目のブロックで User を選択してください。これにより、利用可能な入力値がFoundryユーザーに制限され、自由なテキストは許可されません。

Only allow users in any of the following groups フィールドにFoundryマルチパスグループを追加することで、利用可能な担当者のリストをさらに制限することができますが、この演習では必要ありません。