13 - マップポイントデータレイヤー用の変数の作成

次の 2 つのタスクでは、フライトアラートがあるすべての空港のマップポイントレイヤーを設定するプロセスを説明します。 ユーザーのアナリストが最も影響を受ける空港をすばやく確認できるようにし、今後のタスクで空港詳細を表示できるようにします。

ただし、空港を静的に表現するだけでは不十分です。 このポイントレイヤーを設定して、空港オブジェクトが左側のフィルターリストと円グラフの選択に反応するようにしましょう。

🔨 タスクの説明

1. 画面の左側にある Variables パネルをクリックし、Variables ヘッダーの右側にある ➕ をクリックします。
2. Object set を選択し、次に Object set definition を選択します。
3. デフォルトの変数名を [o] Filtered Flight Alerts for Map に変更し、[o] Filtered Flight Alerts (COP) を開始オブジェクトセットとして設定します。
4. (x) Filter using variable オプションをクリックし、[f] Pie Chart Alert Filter を選択します。
5. Variables パネルを開いたまま、もう一度 ➕ ボタンをクリックします。
6. Object set を選択し、次に Object set definition を選択します。
7. デフォルトの変数名を [o] Filtered Airports for Map に変更し、先ほど作成した変数 [o] Filtered Flight Alerts for Map を開始オブジェクトセットとして設定します。
8. Get linked objects ボタンをクリックし、[Example Data] Flight を選択します。
9. もう一度 Get linked objects ボタンをクリックし、[Example Data] Destination Airport と書かれたものを選択することを確認して、[Example Data] Airport を選択します。
10. (x) Filter using variable オプションをクリックし、[f] Airport Filter を選択してマップポイントに空港フィルターリストウィジェットを接続します。
11. 保存して公開します。