13 - フィルターリストウィジェットの追加

📖 タスクの概要

ユーザーのテーブルには、リスクスコアで並べられたすべてのフライトアラートが表示されますが、インボックスを監視しているオペレーションアナリストが、たとえば「保留中のトリアージ」ステータスのアラートのみを表示するなど、さまざまなプロパティでテーブルをフィルター処理することもできるようにしたいかもしれません。

この演習では、フィルター処理とフィルター変数をアプリケーションのロジックに導入し、それらを他のウィジェットに接続する方法を学びます。

🔨 タスクの説明

1. 目次から空白の、一般的な名前が付けられた セクション を選択します。右側に開くセクション設定パネルで、セクション名 を セクション: インボックスフィルター に更新します。

2. セクションタイトル を セクション から フィルター処理 に変更し、アイコンセレクターから「フィルターリスト」アイコンを選択します。

3. 折りたたみ可能 スイッチをオンにし、最初にセクションが開いていることを確認します。これにより、ユーザーはフィルターセクションを折りたたんでテーブルに余裕を持たせるオプションが得られます。

   • これにより、セクションの右上に小さな折りたたみ/展開アイコンが表示されます。

4. ダッシュボードのフィルターセクション（画面中央の2つの列のうち左側の列）で、➕ ウィジェットを追加 をクリックし、フィルターリスト を選択します。

5. 設定パネルの メタデータ タブで、ウィジェット名を フィルターリスト: アラートフィルター に変更します。