5. Intro to Application Building in Workshop8 - テーブルの出力変数の設定
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8 - テーブルの出力変数を設定する

learn.palantir.com でも以下の内容をご覧いただけますが、アクセシビリティの観点から、ここに掲載しています。learn.palantir.com

📖 タスクの概要

Workshop プロダクトドキュメントに記載されているように、ウィジェットは入力変数を介してデータを使用し、多くの場合、下流での使用を目的とした洗練されたオブジェクトセットや他の値を表す出力変数を生成します。

このタスクでは、Workshop の構築プロセスの基本的な側面を調べていきます。

🔨 タスクの説明

  1. ウィジェット設定パネルのSelectionセクションで、デフォルトの Active Object 変数名(つまり、Object table 1 Active object)をクリックします。

    • テーブルの行をクリックすると、この変数はハイライトされたオブジェクト(例:特定のフライトアラート)を表します。アクティブオブジェクト変数は常に単一のオブジェクトを選択します。
  2. フライアウトウィンドウで、変数名を[o][1] Active Flight Alertに変更し、キーボードのEnterキーを押します。

    • このチュートリアルで使用される命名規則は、変数がオブジェクトセットであることを区別するために [o]プレフィックスを付け、それに 1 を続けて、オブジェクトセットが 1 であることを示します。
    • 変数ウィンドウの Current value は、テーブル内の現在のハイライトされた行を表示します。変数ウィンドウが消えた場合、ウィジェット設定パネル内の変数名をクリックするだけで戻ります。
  3. 複数の選択された行(オブジェクト)を格納する変数も設定できます。例えば、テーブルからビジュアライゼーションウィジェットにオブジェクトセットを渡す場合があります。まず、➕ Add eventボタンの下にある Enable Multi-Select トグルを「オン」にします。Selected Objectsフィールドが表示されるので、[o][1] Active Flight Alertを選択します。

    • これで、各テーブル行にチェックボックスが付きます。選択パターンを把握するために、いくつかクリックしてみてください。